2021年の生活を振り返るアンケート「くらしの総決算2021」の結果が発表される!!
2021年12月6日 更新

2021年の生活を振り返るアンケート「くらしの総決算2021」の結果が発表される!!

PGF生命は、2021年10月26日(火)~10月28日(木)の3日間、20~79歳の男女を対象に「くらしの総決算2021」をインターネットリサーチで実施し、2,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。

458 view

2021年の生活を振り返るアンケート「くらしの総決算2021」の結果が発表される!!

PGF生命は、2021年10月26日(火)~10月28日(木)の3日間、20~79歳の男女を対象に「くらしの総決算2021」をインターネットリサーチで実施し、2,000名の有効サンプルの集計結果を公開しました。

2021年のくらしを振り返って

2021年の総決算 今年1年の評価は100点満点中、何点?

20~79歳の男女2,000名(全回答者)に、今年(2021年)のくらしについて質問しました。全回答者(2,000名)に、今年1年を100点満点で評価するとしたら何点か聞いたところ、「50点台」(23.0%)に最も多くの回答が集まったほか、「60点台」(13.2%)や「70点台」(15.0%)、「80点台」(14.5%)も全体の1割を超え、平均は56.4点でした。『80点以上』と高得点を付けた割合は23.8%となりました。
 (2322980)

『80点以上』と回答した人の割合をみると、男性と比べて女性のほうが軒並み高くなりました。最も高くなったのは60代・70代女性(31.5%)、最も低くなったのは40代男性(17.5%)でした。

『80点以上』と回答した理由をみると、60代・70代女性では「不自由なくらしの中でも、日々笑顔で過ごせた」(80点)、「弱気になったことはあったが、何事にもくじけることなく、前向きに過ごせた」(98点)といった回答があり、40代男性では「コロナに感染せず無事に過ごすことができ、仕事も順調だった」(85点)、「コロナ禍で不便なことはあったが、なんとかやりくりできた」(95点)といった回答がありました。高得点と評価した人の中には、コロナ禍で自粛を余儀なくされたり、行動制限が課せられたりしている中でも、気持ちの持ち方や暮らし方・楽しみ方を工夫したり、健康意識を高めたりすることで、高い生活満足度を得られた人が多いのではないでしょうか。

今年1年、仕事で起こった変化は?

就業者(1,340名)に、今年1年、仕事ではどのような変化があったか聞いたところ、「給料が減った」(16.4%)が最も高くなり、「給料が増えた」(12.6%)、「残業が減った」(10.1%)、「スキルがアップした」(9.8%)、「ボーナスが減った」(8.9%)が続きました。
 (2323031)

性年代別にみると、30代男性では「本業以外(副業)の収入が増えた」(10.7%)が他の層と比べて高くなりました。コロナ禍で普及したテレワークが、副業の機会や選択肢を増加させたり、副業への意欲を高めたのではないでしょうか。また、20代男性・30代男性では「給料が増えた」(順に24.2%、19.1%)が他の層と比べて高くなりました。
 (2322986)

職業別にみると、会社員(正社員)では「ボーナスが減った」(14.2%)が他の層と比べて高くなりました。勤め先の業績の落ち込みなどにより、例年と比べてボーナスの金額が下がったという人は少なくないようです。
 (2322985)

今年のくらしを明るくしてくれた有名人は?

全回答者(2,000名)に、今年のくらしを明るくしてくれた有名人について質問しました。【芸能人】では1位「明石家 さんまさん」、2位「有吉 弘行さん」、3位「新垣 結衣さん」、4位「フワちゃん」、5位「千鳥」となりました。
 (2322989)

挙げた理由をみると、1位の明石家 さんまさんについては「いつも明るく元気づけてくれた」(40代男性)や「いつも笑わせてくれた」(60代女性)など、コロナ禍で暗くなりがちな日常を明るくしてくれたという実感が多く挙げられました。2位の有吉 弘行さんについては「結婚というおめでたいことで気持ちを明るくしてくれた」(50代男性)や「夏目 三久さんとの結婚報告に驚かされると同時にうれしい気持ちになった」(30代女性)、3位の新垣 結衣さんについては「結婚のニュースを聞いて幸せな気持ちになった」(20代女性)や「ドラマが現実になったような明るい話題(結婚報道)をくれた」(40代女性)など、おめでたい結婚の報道に接して明るい気持ちなったという回答が多数ありました。

男女別にみると、男性回答では「明石家 さんまさん」、女性回答では「BTS」が1位でした。
 (2323007)

堂々の1位を獲得した明石家さんま。
 (2323009)

男性6位にはタモリもランクイン!
38 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

子育て世代&シニア世代が選ぶ「今年の漢字ランキング」が発表される!注目の第1位は!?

子育て世代&シニア世代が選ぶ「今年の漢字ランキング」が発表される!注目の第1位は!?

カラダノートが「ママ・パパが選ぶ今年の漢字と気になるニュース」「シニア世代が選ぶ今年の漢字」についてアンケート調査を実施しました。結果は以下の通り。
隣人速報 | 160 view
生活情報誌『ESSE』が30~50代女性の「自分時間の過ごし方」についての調査を実施!!

生活情報誌『ESSE』が30~50代女性の「自分時間の過ごし方」についての調査を実施!!

「丁寧に暮らすから毎日がハッピー!」をコンセプトに、暮らしに役立つ情報を発信する生活情報誌『ESSE』2024年10月号の特集「『私』が充実する! 自分時間の過ごし方」にて、「ESSEフレンズレポーター」(全国の30~50代女性で構成される総勢448人の読者モニター)への調査が行われました。
隣人速報 | 61 view
気になりだすのは40代後半からが最多!60代女性の「白髪事情」についてのアンケートが実施される!!

気になりだすのは40代後半からが最多!60代女性の「白髪事情」についてのアンケートが実施される!!

ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の宝島社が発行する日本初の60代女性向けファッション誌『素敵なあの人』が、読者171人を対象に、60代女性の「白髪事情」についてアンケートを実施しました。
隣人速報 | 81 view
絶滅してしまった昭和~平成の流行を特集した『絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ』が発売決定!!

絶滅してしまった昭和~平成の流行を特集した『絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ』が発売決定!!

カンゼンより、昭和後期から平成初期にかけて流行し現在は絶滅してしまった物事を特集した書籍『絶滅事典 20世紀末モノ&コトカタログ』の発売が決定しました。
隣人速報 | 2,377 view
60代女性向けファッション誌『素敵なあの人』が60代女性の「髪の毛事情」を大調査!髪についての悩みランキングを発表!!

60代女性向けファッション誌『素敵なあの人』が60代女性の「髪の毛事情」を大調査!髪についての悩みランキングを発表!!

ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の宝島社が発行する日本初の60代女性向けファッション誌『素敵なあの人』が、読者171人を対象に、60代女性の「髪の毛事情」についてアンケートを実施しました。
隣人速報 | 92 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト