「あしたがあるから」とは?
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『あしたがあるから』は、1991年(平成3年)10月18日~12月20日にTBS系列の「金曜ドラマ」枠で放映された連続ドラマ。全10回。脚本は内舘牧子。
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20代のOL、安部令子(今井美樹)を主人公に、仕事と恋愛、結婚、家族を巡る等身大でありながら運命的なストーリー。金曜の夜10時に相応しい、都会的で抑え目のトーンで綴られる大人のドラマだった。福山雅治の初出演ドラマ。
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「あしたがあるから」のドラマ放送当時、今井美樹の人気は絶頂期!ソバージュヘアーに真っ赤な唇、スレンダーなボディに女子はみんな釘付け!街中にニセ今井美樹が溢れていました。(私もそのニセ者の1人ですが)
前作の「想い出にかわるまで」で、女優さんとしてもノリにノッてきた今井美樹と、大人の女優へもう1歩のところ、といった立ち位置だった仙道敦子の初共演。
主題歌は今井美樹の『PIECE OF MY WISH』
PIECE OF MY WISH (LIVE)
世の女性達に熱烈支持された名曲。
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ストーリー
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恋人の反町との結婚退職に憧れている普通のOL令子。ある日適当に出した「フラワービジネス」の企画が通り、社長から特別企画室の部長に任命される。4人の部下ができるが、4人ともヒトクセあるメンバー。家族をも巻き込む社長からの嫌がらせ、恋のライバルの出現、悪戦苦闘しながらも仕事に恋に奮闘していく令子のサクセスストーリーでした。
主なキャスト
安部令子 今井美樹
城東商事の本社に勤める普通のOLだったが、適当に考えた「フラワービジネス」の企画が採用され、社長の辞令で特別企画部の部長に抜擢され、4人の部下をもつことになる。
同じ職場の反町とは恋人関係で、ゆくゆくは結婚したいと思っている。
同じ職場の反町とは恋人関係で、ゆくゆくは結婚したいと思っている。