大谷直子さんの主な出演作品
映画
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内容&あらすじ
一九四五年、広島と長崎に原爆が落ち、敗戦が必至となった夏に“あいつ"は突然、特攻隊員に任命された。1日だけ外出を許された日、“あいつ"は久しぶりの町で色んなものを見た。古本屋の老いた夫婦、女郎屋の太ったおばさん、タコツボの中の少年たち、そしてセーラー服の少女。「俺は死ねる! これで死ねる! 」守るべき祖国ができたのだ。そしてドラム缶に入れられ太平洋に放り出された“あいつ"は、何日も何日もただポッカリ浮いていた。疲れ果てたあげくに東京湾の汚わい船を空母と間違えた“あいつ"は、汚わい船の船長に終戦を知らされる・・・。
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内容&あらすじ
士官学校教授の青地と無頼の友人・中砂を中心に、青地の妻周子、中砂の妻と後妻をめぐる幻想譚が、妖しくも美しく描かれる。奇妙な物語に通底してサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」の音色が物悲しく響き、音色の中に一瞬、微かな声が聞こえてくるが…。
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内容&あらすじ
『冷たい熱帯魚』『恋の罪』『ヒミズ』の鬼才・園子温が新たに挑む衝撃の問題作!!―――見えない戦争――― 突然おとずれた不安、痛み、苦しみ、別れ…ただ、大切なものを守りたいだけ >>>東日本大震災から数年後の日本のとある町。小野家と鈴木家は隣り合い、つつましくも幸せに暮らしていた。ある日、大震災が発生、それにつづく原発事故が、生活を一変させる。原発から半径20キロ圏内が警戒区域に指定され、強制的に家を追われる鈴木家と、道路ひとつ隔てただけで避難区域外となる小野家。そんな中、小野家の息子・洋一の妻・いずみが妊娠、子を守りたい一心から、放射能への恐怖を募らせていく……。
テレビドラマ
『信子とおばあちゃん』
放送時期:1969年~1970年
放送局 :NHK
(連続テレビ小説)
出演者 :大谷直子
北沢彪
加藤道子
下條アトム
毛利菊枝
放送局 :NHK
(連続テレビ小説)
出演者 :大谷直子
北沢彪
加藤道子
下條アトム
毛利菊枝
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内容&あらすじ
獅子文六の「信子」「おばあちゃん」の二作品を基に、九州生まれの陽気で活動的な10代の信子と70代のおばあちゃんが現代をどう生きていくかを描く。今までの「連続テレビ小説」が、一人の女性の歴史を年代順に描いていたのに対し、10代の信子から70代のおばあちゃんを中心に、女性の歴史をヨコの形で展開しようとした作品。
『草燃える』
放送時期:1979年
放送局 :NHK
(大河ドラマ)
出演者 :石坂浩二
岩下志麻
国広富之
宮地真由美
友里千賀子
放送局 :NHK
(大河ドラマ)
出演者 :石坂浩二
岩下志麻
国広富之
宮地真由美
友里千賀子
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内容&あらすじ
平家が天下をとって20年余り。
京都へ大番役に出ていた父・時政の留守を預かっていた北条宗時は、公家化した平家の堕落振りに失望し、三浦義村ら若き志士たちと語らい、東国武士団の決起による武家政権樹立という夢の実現へ向かって動いていた。その頭目として期待されたのが、伊豆蛭ヶ小島に流されていた源氏の嫡流・源頼朝。宗時らは、その頼朝と伊豆の豪族・北条家との縁をつなぐため、恋文のやりとりを画策する。
最近の大谷直子さんの活動ぶり
年齢的には70代を迎えた大谷直子さん。現在もフロム・ファーストプロダクションという芸能事務所に所属しており、最近では2021年公開の映画『痛くない死に方』にご出演されていましたね。
監督:岡本喜八
出演:寺田農
大谷直子