オリバー君は、人とチンパンジーの混血種「ヒューマンジー」と言われました。
— ヴィンセント・アゲ麿 (@cho_inoshikacho) December 19, 2018
彼は直立二足歩行するだけでなく、
酒を飲み、タバコを吸っていました
( ´゚д゚`)エー
しかし、後に
オリバー君は、生粋のチンパンジーだと発覚しました
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
詳細https://t.co/7hI2HpPMSg pic.twitter.com/L60mWvkMU7
高視聴率に気を良くした日本テレビはさらにオリバー君の「花嫁」を募集なんてやっていました💦
で、これに対して数十人の女性が応募する反響があったんですよ💦
最終的に、無名の19歳のタレントを興行師の康さんが個人的に選び、記者会見まで行われたのですが、しかし、この前代未聞の企画は実現する事は無く終わっています。
因みに、そのタレントさん(現在は占い師を営んでいる)とか・・・・。
結局「チンパンジー」だった💦
まずは76年の7月19日までに判明していた検査結果について。京都大学霊長類研究所(当時)の岩本光雄氏が行ったオリバーの血清タンパクの検査では、血清タンパクのひとつであるトランスフェリンのパターンを調べたところ、チンパンジーと全く同じパターンを示した。
またレントゲンの検査でも、オリバーはチンパンジーと同じ4本の腰椎があり(人間は5本)、骨盤も首のつき方もチンパンジーと同じ特徴を示した。
なお静岡大学(当時)の平沢弥一郎教授によれば、検査が終わった後にオリバーは、ごく自然に手の甲を地面につけて4本足で歩いたという。どうやら2本足で歩けたのは訓練の結果らしい。
オリバー君も懐かしいなぁ。
— ロビタ (@robita00) June 14, 2020
今思えば「でしょうね!」なんだけど、幼稚園か小学生かって位だったからなぁ。。#世界一受けたい授業 #オリバー君 pic.twitter.com/5hTWQe9XjN
待ち受けていたのは、マイケル・ミラーから売却され、所有者の間を転々として、サーカスや見世物小屋で見世物として扱われる生活だったと言います。
そして、見世物として飽きられてしまった1980年代末になると、今度は化粧品会社の実験所の1.5メートル四方の小さな檻で7年間を過ごし、狭い檻の中でオリバー君は発狂して暴れまくることが多くなってしまったといいます。
てか、本当に人間との子供を妊娠(出来るのか分かりませんが)していたら・・・。恐ろしい事ですよね。
現在は亡くなっている。
人とチンパンジーの混血種「オリバー」
最後に・・・。
また面白そうなネタがあったらまとめてみたいと思います。