太陽の恋人
人気絶頂時の1976年には、アグネス・ラム主演で短編映画が作られました。東映の「太陽の恋人 アグネス・ラム」がそれです。
太陽の恋人 アグネス・ラム
1976年東映製作・配給
via www.mbok.jp
以前はDVDにもなっていましたが現在では入手困難となっており、オークションではなんと！100,000円の値段が付き、しかも落札されています。
アグネスの人気いまだ衰えず！スゴイですね。
ところで、この映画の音楽は高中正義が担当しており、主題歌は「Sweet Agnes」でした。
アグネスの人気いまだ衰えず！スゴイですね。
ところで、この映画の音楽は高中正義が担当しており、主題歌は「Sweet Agnes」でした。
Sweet Agnes_高中正義
via www.youtube.com
挿入曲として、「憧れのセーシェル諸島」が使われています。
憧れのセーシェル諸島_高中正義
via www.youtube.com
「SWEET AGNES」は、高中正義名義でのファースト・シングルで、「憧れのセーシェル諸島」が収録されている「SEYCHELLES」は、ファースト・アルバムです。
歌うアグネス
大ヒットとはいきませんでしたが、アグネスは歌も歌っており、2枚のシングルを発売しています。
1枚目は1977年の「雨あがりのダウンタウン」で、作詞：山川啓介、作曲：弾厚作でした。弾厚作とはご存知、加山雄三ですね。
1枚目は1977年の「雨あがりのダウンタウン」で、作詞：山川啓介、作曲：弾厚作でした。弾厚作とはご存知、加山雄三ですね。
雨上がりのダウンタウン アグネス・ラム
via www.youtube.com
2枚目は1978年の「さよならは言わない」で、作詞：庄野真代、作曲：小泉まさみが手掛けています。
アグネス・ラム『さよならは言わない』
via www.youtube.com
日本最初のグラビア・アイドルにして、70年代を代表する妖精。その人気は今なお衰えていません！歌にCMに映画にと大活躍だったアグネス。しかし、やっぱりグラビアが最高です。
もう一度、じっくりとご覧ください。
もう一度、じっくりとご覧ください。
Agnes Lum アグネス・ラム
via www.youtube.com
obladioblada
