Jean Paul Gaultier Le Male (ジャンポールゴルチェ ルマル)
1995年に発売されて世界的にヒットした「ル・マル」
爽やかさと官能性を見事にミックスさせた香り。バニラが漂うアンバーの力強いベースノートへと続くフレグランス。引き締まったボディをモチーフにしたボトルと、ラベンダーを取り入れた香りは女性にも親しみやすい香りです。
≪ユーザーの感想≫
世界のベストセラーの一角。夜の香り、セクシー系といえば必ずランク入りする有名フレグランス。
ボトルもユニークですが、香りも男性用にしては「甘め」です。
特にラストノートのバニラが印象的。
GIVENCHY AMARIGE (ジバンシー アマリージュ)
ジバンシィ創作40周年を記念して作られたフレグランス。
アマリージュとは、AMOUR(愛)とMARIAGE(結婚)を合わせた造語。スイートホワイトフローラルの香水
≪ユーザーの感想≫
イランイラン・チュベローズ・ジャスミンなど、ホワイトフローラルブーケの華やかな香り。
そこに、90年代初頭らしい甘重い粉っぽさを沿えて。
甘い中にも、独特の苦味があって、カーネーションが効いているよう。
こういう一世を風靡したものというのは、年代を感じさせたり、逆に新鮮に映ったり、また思い出深かったり様々ではないでしょうか。
母が思い出の香りだと探しており、お店などで探しても見つからず・・・。ネットでしか手に入らないことを知り、ようやく手に入れました。母の思い出の香り・・・懐かしいととても喜んでいます。引き継ぎたい上品な香りです。
CHANEL ALLURE (シャネル アリュール)
1996年の発売以来、世界的なベストセラー商品です。「ALLURE(アリュール)=ひとりひとりの魅力」という意味を持つこのフレグランスは、シトロン、シチリア産マンダリン、ローズドゥメ&ジャスミン、マグノリア&スイカズラ&スイレン、ハイチ産ヴェチヴァー、レユニオン産バニラの6つのフローラルの香りで構成されたフレグランスです。
≪ユーザーの感想≫
私が初めて購入した香水です!!
その時幼い学生のわたしにはアリュールの香りはきつすぎました。
『香水ってこんなにきつい匂いなのか!!』と母にあげたら母からはいい香りがしてなんで??と思ってました。
中学生の時からずーっと使用しています。
今思えば、中学生でこの香りはナシですね。。。笑