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内容&あらすじ
大阪に本家を置く石黒組は、全国に配下600団体を持つ大組織。石黒組若頭・山崎が急死したことから血で血を洗う抗争事件へと発展していく…。何故なら石黒組若頭の地位は、次期石黒組組長の椅子を約束されたような地位だったからだ。若頭補佐、浅倉組組長、花村組組長はその椅子を狙っていた。
ポルノ作品
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内容&あらすじ
オートクチュールのお針子、純子は義兄の紹介でお見合をすることになった。彼女は姉が出産で入院していたとき、義兄に処女を奪われ、以来、不倫な関係を続けてきた。見合の相手中村は真面目の上にクソがつくほどの男で、二人きりのデートのときでも、周囲のアベックの濃厚な姿に汗を拭くばかりで、純子は嫌気がさしてきた。
おすすめポイント
麻吹淳子さんが日活ロマンポルノに初出演を飾った記念すべきデビュー作で、この作品では『榊淳』を名乗っています。彼女が脱いでヌードや絡みを披露するといった場面はないので、拍子抜けするかもしれないですが、演技や表情に初々しさがあるところが堪らないです。
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内容&あらすじ
太平洋戦争前夜の東京。北九条子爵婦人の絹子(宮井えりな)は、愛人の秋本(市村博)と別れを告げる。夫(大河内稔)と共に戦争を避け信州の別荘へ行くことになる。秋本は絹子を追う。子爵に会った秋本は絹子のもらい受けを直に懇願する。だが、子爵は全てを見透かしているかのように秋本を退ける。邸内でなす術をなくした秋本の前に、麗人・涼子(飛鳥裕子)が現れて・・・。
おすすめポイント
『麻吹淳子』を名乗って、初ヌード&濡れ場を披露した記念すべき作品。そのグラマラスな肉体は多くの男性ファンを魅了しました。真の意味で、彼女にとっての日活ロマンポルノにおけるデビュー作といえるのかもしれません。
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内容&あらすじ
東京総合病院に勤務する看護婦の敏子は、医師の佐山と来月、挙式が予定されていた。数日後、退院した患者、内村光枝から、お世話になったお礼に家へ招待された。ブザーを押しても応答のない家から、女の呻きが聞こえ、敏子は中に入った。中では、逆海老責めに緊縛された光枝が救いを求めるように悶えていた。
おすすめポイント
麻吹淳子さんが初主演を務めた作品で、プロモーションでの力の入れ具合は、上記の彼女のエピソードでも紹介した通りです。二代目SMの女王というイメージを定着させ、初代の谷ナオミさんの活躍ぶりを過去のものにするほどの勢いがありました。麻吹淳子さんの魅力をたっぷり堪能できる作品で、彼女のファンなら永久保存版として押さえておくべきでしょう。
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監督:工藤栄一
出演:根津甚八
宇崎竜童
松崎しげる