井上晴美の巨乳、田中美奈子の瞳…身体の一部に「パーツ保険」をかけて話題になった有名人の現在！！

そんな香取の現在ですが、2016年のSMAP解散後はジャニーズ事務所から独立。同時に退所した稲垣吾郎、草彅剛とともに共同公式ファンサイト「新しい地図」を開設し、最新の活動を随時告知しています。

マライア・キャリー

芸能人のパーツ保険は海外でも存在し、その代表格と言えるのが「恋人たちのクリスマス」などのヒットで著名なマライア・キャリー。2006年にシェーバーのCMへの出演が決定した際には「脚に10億ドル（約1000億円）」、また2016年には「5オクターブの声帯と脚にそれぞれ3500万ドル（約37億円）」をかけたとのこと。特に2006年の10億ドルは、海外の事例の中でも規格外の数字と言えるでしょう。

なお最近のマライアですが、2020年にはデビュー30周年を迎え、自伝「ザ・ミーニング・オブ・マライア・キャリー」を発表。さらにアルバム「The Rarities」を発表するなどしています。

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ジュリア・ロバーツ

映画「プリティ・ウーマン」などで著名な女優、ジュリア・ロバーツ。彼女の場合は「笑顔（歯）」に保険をかけており、その金額は3000万ドル（約32億円）とのことです。なお現在も女優業を継続しており、2022年公開のコメディ映画「チケット・トゥ・パラダイス」が最新作となっています。

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パーツ保険だけじゃない！芸能人の保険事情！！

ここまで、芸能人のパーツ保険についてご紹介してきましたが、芸能人が利用している保険はそれだけではなく、生命保険など我々に身近なものも多数存在します。ここでは、芸能人のその他の保険事情についてご紹介したいと思います。

生命保険

まずご紹介するのは、生命保険。がん保険などと併せて入っている芸能人が多く、元チェッカーズの鶴久政治は、チェッカーズ時代の仲間であった徳永善也（クロベエ）が40歳の若さで舌がんで亡くなっており、その必要性から生命保険と併せてがん保険にも加入している模様です。また、生命保険の金額については、かつてお笑いタレント・せんだみつおが3億円の生命保険に入っていたとのこと。高収入が多い芸能人らしく、保険金額も高額な人が少なからずいる模様です。なお、がん保険については、32歳のときに腎臓がんが発覚したお笑い芸人・川島章良（はんにゃ）が、定期的な健康診断とともに保険の重要性を啓蒙する活動を行っていることも知られています。

元チェッカーズの鶴久政治。

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スキャンダル保険

生命保険・がん保険が我々にとって身近なものだった一方で、芸能人ならではの保険として「スキャンダル保険」に加入しているケースも存在します。さらば青春の光・東ブクロがその例で、とある保険会社が考案したスキャンダル保険を紹介され、加入したとのこと。スキャンダルを起こした際に、違約金などが保険から支払われる内容とのことです。

このように、我々に身近なものから芸能人ならではのものまで様々な商品が存在する保険界隈。パーツ保険のように、世間の話題となる保険が今後も登場するのでしょうか？気になるところです！