現在都内に何件ある?
via news.mynavi.jp
2015年現在で617軒 いまだに一週間に一軒ずつ減少しているとのことです。今は2017年ですから当然もっとすくなくなってるはずですね。
1975年 何件ぐらいあった?
via yutty.jp
1975年には約2700軒ほどあったそうです。これをピークに約1/5近くまで減少しています。
なんで富士山の絵なんでしょう?
via michikusa-ac.jp
浴場の壁と言えば必ず富士山だったよね。「なんでかな~?」なんてことも考えたこともなかったくらい普通の風景だった。
銭湯に初めて富士山が描かれたのは大正元年(1912年)のこと。東京都千代田区猿楽町にあった銭湯「キカイ湯」(風呂釜に汽船ボイラーを使用したのが名の由来)の経営者が施設を増築する際、「子どもたちに喜んで湯船に入ってほしい」と願い、浴室の壁にペンキ絵を描くことを発案。依頼した静岡県出身の洋画家、川越広四郎が生まれ故郷の富士山を描いたのがきっかけになったという。
富士山は日本の象徴であり、信仰の対象でもある。姿形が美しいし、末広がりで縁起もいい。これが大きな評判を呼び、周囲の銭湯に急速に広がった。こうして富士山の背景画が銭湯に普及したというわけ。「だから、富士山の背景画は東京周辺に多い」(町田さん)。特に富士山が見える地域の銭湯ほど富士山が描かれる傾向があり、それ以外の地域ではあまり見かけないそうだ。
やけに湯船のお湯が熱かった
この湯船のお湯がまたとんでもなく熱いのだ。確か43°C以上はあったと思う。
足の先からそっと入ろうとするんだけど我慢できずすぐに足を引っ込めてします。一応水の蛇口が付いていてそれをひねって
湯をうめて入ろうとするんだけどそこでまた「おい!お湯がぬるくなるじゃね~か!」と怒られるわけだ。
何度か繰り返し繰り返しお湯の温度に慣れさせながらやっと足だけ湯船に入れていられるようになると何とか体を湯船に沈めようと
必死の思いでチャレンジする。何とか体を沈めても何秒も持たないのだ。そんなことを何度か繰り返し湯船の中のベンチ代わりになる
段に腰を掛けるのはかなり時間が必要だった。
足の先からそっと入ろうとするんだけど我慢できずすぐに足を引っ込めてします。一応水の蛇口が付いていてそれをひねって
湯をうめて入ろうとするんだけどそこでまた「おい!お湯がぬるくなるじゃね~か!」と怒られるわけだ。
何度か繰り返し繰り返しお湯の温度に慣れさせながらやっと足だけ湯船に入れていられるようになると何とか体を湯船に沈めようと
必死の思いでチャレンジする。何とか体を沈めても何秒も持たないのだ。そんなことを何度か繰り返し湯船の中のベンチ代わりになる
段に腰を掛けるのはかなり時間が必要だった。
via www.jalan.net
43°Cは実際あったようです。衛生上の問題もあったんだろうけど、2~3°C位違ったところで意味があったんだろうか?人間にとってはすごく感じ方がちがったんだけど・・・
なんで桶にケロリンの字が入ってた?
via vvstore.jp
どこの銭湯に行っても必ず黄色いケロリンあまりに普通になりすぎてケロリンがなにかもしらなかったな~。
当時、内外薬品では、「ケロリン」をはじめとした置き薬向け製品は好調でしたが、全国に薬局薬店がふえ、「ケロリン」を置いてもらいたいという夢を抱くようになり、その夢の実現に向かって、全国の薬局薬店を廻り始めます。 そんなとき、東京オリンピックの前年(昭和38年)、内外薬品に睦和商事の営業スタッフ(現社長)から「湯桶にケロリンの広告を出しませんか?」と持ち掛けられたのがキッカケ。