「リング2」とは?
『リング2』は、1999年1月23日に公開されたホラー映画で、映画版『リング』の続編で映画版オリジナル。
『リング』には原作、映画版ともに正規の続編『らせん』が存在するが、本作は『らせん』とは異なる展開を見せる一種のパラレルワールド的な作品である。この脚本を一般公募で募集したが、決定されず、脚本家の高橋洋が書き下ろした。同時上映は『死国』。
前作「リング」にも出てくる「高野舞」が主役のパラレルワールド的ストーリーです。前作主演の松嶋菜々子、真田広之も特別出演しています。
「観たら一週間後に死ぬ呪いのビデオ」「テレビから人が、いや化け物が出てきた!」という衝撃的な前作の恐怖感をそのまま受け継いだ「リング2」。
「観たら一週間後に死ぬ呪いのビデオ」「テレビから人が、いや化け物が出てきた!」という衝撃的な前作の恐怖感をそのまま受け継いだ「リング2」。
前作「リング」のおさらい
テレビディレクターの浅川玲子は、見たら一週間後に死ぬというビデオテープの噂を耳にする。にわかには信じられない玲子だったが、姪の死をきっかけにビデオについて調べ始める。やがて、偶然手に入れた問題のビデオを確認のため見た玲子は、その内容に、噂が本当であることを確信する。が、それは7日後の自分の死を意味した……。
via netatopi.jp
【見た者は一週間後に死ぬ】という呪いのビデオの噂が若者の間に広まっていた。
都市伝説の取材していたテレビディレクターの浅川玲子は姪の智子が呪いのビデオで死んだと聞き、半信半疑ながらも真相解明に動き出す。
そして浅川も息子の陽一も呪いのビデオを見てしまうことになる。 元夫で、特殊な能力を持つ高山竜司にも協力してもらい、ビデオの呪いの主が【山村貞子】という女だとわかる。
都市伝説の取材していたテレビディレクターの浅川玲子は姪の智子が呪いのビデオで死んだと聞き、半信半疑ながらも真相解明に動き出す。
そして浅川も息子の陽一も呪いのビデオを見てしまうことになる。 元夫で、特殊な能力を持つ高山竜司にも協力してもらい、ビデオの呪いの主が【山村貞子】という女だとわかる。
浅川と竜司は井戸に投げ込まれて死んだとされる貞子の白骨化死体を探し出す。それが呪いを解く方法だと思ったからだ。結局浅川はビデオを見た日から1週間経っても死なず、呪いが解けたと喜ぶ。
しかし!呪いは解けていなかった。何故ならビデオを見てちょうど一週間後、竜司が死んだからだ。なんで自分だけ助かった?!とパニックになる浅川。死んだ竜司の力添えもあり、
「呪いを解く方法」は【ダビングして他人に見せること】だとわかる。同じくビデオを見た陽一の呪いを解くために浅川は陽一を預けている父の元へ向かった。
しかし!呪いは解けていなかった。何故ならビデオを見てちょうど一週間後、竜司が死んだからだ。なんで自分だけ助かった?!とパニックになる浅川。死んだ竜司の力添えもあり、
「呪いを解く方法」は【ダビングして他人に見せること】だとわかる。同じくビデオを見た陽一の呪いを解くために浅川は陽一を預けている父の元へ向かった。
日本映画史上に残るホラー『リング』。呪いのビデオは決して見てはいけない・・・ - Middle Edge(ミドルエッジ)
日本ホラー映画の原点ともいうべき、恐怖MAXにして絶大な人気を誇った映画。この人気は海外まで飛び火し、国内制作にとどまらず韓国(日韓合作)、アメリカでもリメイクされました。そんな超怖い本作品を、最新作とともにご紹介しましょう。
丁寧な解説でわかりやすい記事で、読んだ後また観たくなっちゃいました!「リング」シリーズ最新作の「貞子vs伽椰子」の情報も載ってます。
【怖い画像あり】松嶋菜々子主演映画「リング」本物が映っていると噂になりました - Middle Edge(ミドルエッジ)
国民的ホラーヒロイン貞子がブレイクしたのが、1998年公開の映画「リング」。本物の霊が映っていると話題なったり、ハリウッドでリメイクされたりもしました。ジャパニーズホラーという言葉の火付け役ともいえる大ヒット映画「リング」を振り返ります。
「本物」も「ニセモノ(?)」も恐すぎまーす!(涙)
「リング2」主なキャスト
via ameblo.jp
「貞子は生きていた!?事件から1週間・・リングの恐怖は、始まりにすぎなかった。」