おしどり夫婦で知られる池波志乃さん
池波志乃さんの来歴
池波志乃という芸名は落語家である父親の金原亭馬生が名付け、新国劇の座付作家だった池波正太郎に認められるかたちで決まりました。
若かれし池波志乃さん
素敵!池波志乃さんっ♪( ´▽`)
— たもと (@and_aki_chan) June 15, 2017
志乃さんが出てくると、
志ん生師匠や馬生師匠、志ん朝師匠の話が聞けて嬉しい(*´︶`*)
志乃さん、、、綺麗(≧∇≦)#池波志乃#徹子の部屋 pic.twitter.com/BHVMZiFXIE
中尾彬さんとの結婚
1980~1990年代半ばまでは女優として最盛期を迎えますが、志乃さん自身の体調不良や、自身の人格と演じる役柄の人物像の差が大きかったことから、女優としての活動から距離を置くようになっていきます。
女優としての活動の中止してから
池波志乃さんの代表作
映画コンテンツ
志乃さんはメインの役どころではありませんが、脇役として存在感を発揮しています。
志乃さんにとっては出世作といえる作品で、大胆な演技ぶりを高く評価されました。
詳しく知りたい方は「白く濡れた夏」というタイトルで検索してみてください。
パッケージは志乃さんの大胆な胸の谷間が露わになっていて、観ているこちらも恥ずかしくなってしまうほどです。しかし、パッケージを見るだけで、若いときは更に美しかったことが分かりますよ。
テレビドラマ
『高原へいらっしゃい』<1976年版>
『騎馬奉行』
『あ・うん』
著書コンテンツ
マイク岡田熱写館1『熱い疾走 池波志乃物語』(1982年、愛宕書房)
『池波志乃の 酒肴とびっきり―粋にふたり酒を楽しむ本 』(1983年12月、主婦と生活社)ISBN 9784391107210
『志乃の男泣かせの一品料理 - さり気ない料理にこそ男心はしびれる』(1984年5月、実日新書)ISBN 9784408300634
『いい女でいるのも肩がこる―新・女の甲斐性』(1984年11月、主婦と生活社)ISBN 9784391108149
『うちの手料理―二人で楽しむ料理とお酒』(1991年、講談社、ISBN 9784062047814)*中尾彬との共著
『食物のある風景』 (2007年、徳間書店、ISBN 978-4-19-862302-9、2013年5月、徳間文庫、ISBN 9784198936853)
『終活夫婦』(2018年4月、講談社)ISBN 9784062210492 *中尾彬との共著
(旧姓:美濃部)
生年月日:1995年3月12日
出生地 :東京都荒川区
職業 :女優・エッセイスト
所属 :オフィスSHINO
活動期間:1974年~1996年
2007年~