トリビアの泉
人生に全く必要のないムダな知識、でも、つい人に教えたくなってしまうような雑学・知識を高橋克実、八嶋智人がトリビアプレゼンターとしてVTRで紹介し、品評会会長のタモリを筆頭に、ゲストが品評していく。「trivia」とは「雑学・些末な」という意味。
「トリビアの泉」のコーナーでは、視聴者から投稿された「知っていても人生の役に立たない、でも知っていたら楽しい」という、明日人に教えたくなるような雑学・知識(=トリビア)をVTRで紹介、パネラーが品評していく。「トリビアの種」のコーナーでは、視聴者からの投稿された日常の疑問を番組スタッフが検証。番組発のトリビアを生みだしていく。「トリビアの種」コーナーは、世間ではバカバカしくてやっていないような素朴な疑問を、実際やったらどうなるか番組スタッフが検証し、番組発のトリビア(ムダな知識)を生みだそうというコーナー。トリビア品評会会長・タモリが独断と偏見で「何分咲きの花になったか」評価する。
2004年4月、髪型を坊主に変えた。それまで一部でカツラ疑惑が囁かれていたが誤解として片づけられた。しかしいまだに「切った」ではなく「(カツラを)取った」と指摘を受けるケースがある。『トリビアの泉』では、坊主で初めて出演する前の回に「次回、トリビアの泉リニューアル!!」と予告放送された。
なお、髪型を坊主に変える以前も、ドラマ『すいか』で小林聡美にホースで水をかけられるシーンで「あっ! 頭はやめて、頭は!」という台詞があったり、事務所の後輩である八嶋智人がレギュラーを務める『ココリコミラクルタイプ』のコントにゲスト出演した際、夫婦役の松下由樹・田中直樹の夫婦喧嘩のさなか松下に髪型を「ヅラ」呼ばわりされ、激昂して松下・田中の怒鳴り合いに加わる、など髪型をネタにした場面が見られる。
トリビアの泉のへぇボタンみたいな感じでクレイジージャーニーの「クレイジー」ってSEが鳴るボタンを開発して上司が口を開くたびにみんなで連打するのはどうだろうかと提案したら、全員うんうんとうなずきつつ、おまえも押される側やでと言いたそうな顔で見つめてきたので戸惑いました。
— 田中 (@ora_foreplay) February 1, 2016
#野球 #プロ野球 トリビアの泉
— ヤバSPO野球 (@yaba_baseball) February 1, 2016
プロ野球12球団で一番足が速いマスコットは... 2 pic.twitter.com/re8nxZaIOD
知ってるか、芸能人の高橋克実さん、トリビアの泉でブレイクするまでバイト生活だったんだぜ
— フータ (@futa_7strings_b) January 22, 2016
何が起こるかわからねぇよな