ああ、熱が上がってきた
子どもの頃、熱を出して、初めて氷枕をあててもらった時、
頭を動かすと聞こえる氷水の音が心地よかく、
頭をずっと動かして聞いていたら、
船酔いみたいな感じになったのを思い出す。
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保冷パック型の氷枕を作れば、冷蔵庫の冷凍室で冷やせるから手軽に使うことができる。だが、水を入れたパックをそのまま凍らせても商品にはならない。適度な柔らかさがあり、長時間にわたって冷たさを維持する必要があった。
商品はイメージできたが、材料が分からない。悩んだ泉は風邪をひいて寝込んでしまった。枕元には数時間も前に出された「くず湯」がある。飲んでみると、時間が経っているのに驚くほど温かい。ここにヒントがあった。くず湯はゲル状だから保温状態を保っている。だとしたら保冷効果もあるに違いないと考えたのだ。
水のゲル化剤はポリビニルアルコールで作ることができた。商品を発売したのは1965(昭和40)年の7月。氷の要らない氷枕だから、「アイスノン」と名付けた。価格は300円。大卒の初任給が約2万円だったから、現在に比べるとかなり高価だった。
咳がひどいね、大丈夫?
ガーゼマスク
ガーゼマスクは、あてガーゼを取り換えながら使っていましたね。
それでも湿っぽくなったり、なんとなくにおいがしたり、ガーゼマスクをするのが苦手でした。
使い捨てのマスクが出てきた時は嬉しかったです。
でも今は逆に、ガーゼマスクの方が保湿・保温機能が高いとして「マスク女子」に人気があるそうです。
それでも湿っぽくなったり、なんとなくにおいがしたり、ガーゼマスクをするのが苦手でした。
使い捨てのマスクが出てきた時は嬉しかったです。
でも今は逆に、ガーゼマスクの方が保湿・保温機能が高いとして「マスク女子」に人気があるそうです。
1983年 浅田飴 永六輔
「咳・声・のど」に「浅田飴」。
記憶に刷り込まれているなあ・・・。
記憶に刷り込まれているなあ・・・。
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【懐かCM】1982年頃 大正製薬 VICKS VapoRub ヴィックスヴェポラッブ
あなたも使いましたか?これ。
塗ってもらう行為が嬉しい、ホッとする薬でした。
塗ってもらう行為が嬉しい、ホッとする薬でした。
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日本ヴィックス&ストナTVCM 1970~1980年代
「おやおや『エヘン虫』にやられましたね。のどがいがらっぽいのは、『エヘン虫』のせいです。」という言葉が印象的だったCMです。
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何か食べたいものある?
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風邪と言えばこれ!
冷やした桃缶は、甘くて冷たくて、とてもおいしかったです。
私にとって「桃缶」は、風邪を引いた時の特別な食べ物でした。
大人になってから「風邪に桃缶」の話をすると、「そうそう!」という人と「えー、そんなの知らない!」という人に分かれました。
あなたはいかがですか?
ちなみに、こんな書き込みを見つけたので紹介します。
私にとって「桃缶」は、風邪を引いた時の特別な食べ物でした。
大人になってから「風邪に桃缶」の話をすると、「そうそう!」という人と「えー、そんなの知らない!」という人に分かれました。
あなたはいかがですか?
ちなみに、こんな書き込みを見つけたので紹介します。
妻が風邪ひいたので会社帰りに「風邪と言えばコレ」というアル物を買って帰りました
風邪でぐったりして元気がない妻にお粥を作って漬け物も添えた
とりあえず完食したので、食後しばらくしてから例の物を
風邪と言えばコレ! 「桃缶」
妻はキョトンとしている
そして「桃缶どうしたの?」と聞いてきた
「桃缶どうしたの?って風邪と言えば桃缶でしょうよ?」
「ウソ(笑)初めて聞いた(笑)」
とりあえずぐったりしていた妻に笑顔が戻ったが…
「風邪と言えば桃缶」は年代や地域によって違うのか…
みなさんは風邪と言えば何でしょうか?
意軒盆倍得さん
このトピに対し、たくさんの方の様々な反応がありました。
あまりに回答が多かったので、寄せられた回答の集計結果が発表されたほどでした。
それによると、風邪と言えば「桃缶」と答えた人が、全体の4割だったそうです。
あまりに回答が多かったので、寄せられた回答の集計結果が発表されたほどでした。
それによると、風邪と言えば「桃缶」と答えた人が、全体の4割だったそうです。
結婚して初めて風邪をひき、熱で寝込んだダンナ。
お粥や氷嚢を用意してあげたのに。
「うーん、うーん、苦しいよお。は、はやく桃の缶詰食べさせてー」
と熱にうなされながらも要求してきた桃の缶詰。
「は????なんで桃の缶詰なのヨ」と突っ込んだワタシですが、
幼少の頃から熱で寝込むと必ず食べさせもらったのが「桃の缶詰」だったそう。
因みに旦那は今年で52歳です。
7歳下のワタシは同じ地域で育ちましたが、風邪ひけばお粥のみですねー。
ポコタンさん
懐かしのボンタン飴などにも使われていますよね。
相手を傷つけないように柔らかい物言いにすることを「オブラートに包む」と言いました。
私たちはそういう表現をあたりまえのように使ってきましたが、最近ではほとんど耳にすることがなくなりました。