ゼロ卿
モンタナたちの敵のトレジャーハンター。世界中の秘宝、考古学物を我が物にしようともくろむ。
結構短気で人使いが荒い。部下にすら「あんな性格にはなりたくない」と言われるほど。
仕込み杖を携帯しており、銃、無線、ハサミなどを仕込んでいる。
決まり文句として以下のものがある。
「世界中の秘宝はすべて我がゼロ卿のコレクションに」
「ニトロ博士、事情を説明してもらおうか」
「弁解は罪悪と知りたまえ!」
「お前たち!これで終わったと思うなよ!」
スリム
ゼロ卿の部下。太っていて食いしん坊。のんきな性格。
スラム
ゼロ卿の部下。悪知恵が働く。スリムと二人で行動することが多い。たまに命令を無視して勝手な行動(お宝を失敬するなど)をとることも。
ニトロ博士
ゼロ卿の部下。動物を模したマシン「メカローバー」を製作する天才科学者。
メカローバーは毎回大破するが、大半はゼロ卿の無茶な命令や、制作時間、予算不足のせい。
一機一機に並々ならぬ愛情を注いでおり、「ワシのかわいいメカローバーが・・・」と嘆くことも。
メカローバーの動力はスリム、スラムによる自家発電がほとんど。
決まり文句として、
「科学者の苦労も知らないで・・・」
「今少し時間と予算をいただければ・・・」
などがある。
最終回
胡散臭い現地のガイド(最初はゼロ卿が雇っていた)がつれていた猿がメリッサに懐きますが、その猿は秘境の部族を治める「指導者」の息子が飼っていたものでした。
ソルと名乗る指導者の息子は、「自身の父もまた行方不明」「指導者でなくては行けない洞窟に行ったきり」と語ります。
「指導者となるものが試練のため」に入る洞窟でもあるそこは、内部が迷路のように入り組んでいました。しかし、指導者が試練を受けた際一緒に連れて行かれた猿は「正しい道」を覚えており、二組の親子は再会を果たします。
アルフレッドは「なぜギルト博士が?」と驚きます。実は、ギルト博士はメリッサの父、ソーン大使でもあったのです。
そこに、メカローバーで強引に入ってきたゼロ卿一味。いつもの宝の奪い合いの末、モンタナたちは勝利。
ニトロ博士はまたも大破したメカローバーを見て「新しいスポンサー」を探すべくゼロ卿のもとを去ります。
モンタナたちは飛行機で帰路へ。その最中、「俺と一緒にいれば、退屈な人生にはならねえぜ」と、メリッサに向けた、彼らしいプロポーズめいた言葉を言うのでした。
好奇心と冒険心を刺激するOPをどうぞ!
モンタナ・ジョーンズ OP 「冒険者たち」 THE ALFEE(アルフィー)
今でも通用する!?
実際モンタナ・ジョーンズが初恋という女子は多いといううわさ
— ノッツ@たくろくガールズ単行本発売中 (@knotscream) September 18, 2015
ある時は金持ちの外交官の娘、そしてまたある時は新聞記者。世界の言葉を操る謎の女メリッサってわけか! モンタナ・ジョーンズ pic.twitter.com/RCSqboKzBi
— モンタナ・ジョーンズ_bot (@MontanaJones1) September 24, 2015
冒険航空会社モンタナ おもろいアニメwうちとこは途中で放送終了したからラスわからんwよつべに全話ないんだよね。部分的しか。獣人定番アニメ コミックボンボンのマンガのモンタナもいいよねw #冒険航空会社モンタナ #モンタナジョーンズ pic.twitter.com/HghL8SOgmM
— 氷狼冴斗 (@WaffleRED) June 14, 2015