ラジオ番組『おかしば』でサザンオールスターズ特集!岡田圭右&柴田英嗣の思い出の曲は?
お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右と、「アンタッチャブル」の柴田英嗣がパーソナリティを務める文化放送のラジオ番組「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」の2月18日放送分にて、『サザンオールスターズ特集』と題し、楽曲と共にリスナーのサザンオールスターズにまつわるエピソードを紹介。ふたりも自身のサザンエピソードを語りました。
岡田は『気分しだいで責めないで』を選曲し、「この曲というのはね、やっぱり最初の『勝手にシンドバット』に続く2ndシングルなのよね。だから1枚目(を聴いた時に)あの衝撃のサザンオールスターズ、2枚目どういう歌を出すのかなっていうのが気になってたんですよ。そしたら2枚目もある意味初期のサザン、アップテンポのラテン系のノリみたいなの。これがやっぱり『サザンの2枚目のシングルこうきたか!』ということで。今でも印象に残っているこの曲をリクエストさせていただきました」と初めて聴いたときの印象を振り返りました。
柴田は『フリフリ65』を選曲。フジテレビで放送されていたコントバライティ『夢で逢えたら』のテーマソングとしても思い出深い曲だそうで、「一つの音とメロディーとなって歌詞が入ってくるというか。みんなで聴いてカラオケとかに行って『なんで言ってたんだろうね』ってカラオケの文字を追って『あぁ、こう言ってたの!』みたいな。『"蜃気楼"ね!』みたいな感じで歌ってたのがすごい思い出ですよ」と語っていました。
柴田は『フリフリ65』を選曲。フジテレビで放送されていたコントバライティ『夢で逢えたら』のテーマソングとしても思い出深い曲だそうで、「一つの音とメロディーとなって歌詞が入ってくるというか。みんなで聴いてカラオケとかに行って『なんで言ってたんだろうね』ってカラオケの文字を追って『あぁ、こう言ってたの!』みたいな。『"蜃気楼"ね!』みたいな感じで歌ってたのがすごい思い出ですよ」と語っていました。
放送の様子は下記URLで聴けます!!
岡田圭右と柴田英嗣が選んだサザンの名曲を振り返る!!
1968年生まれの岡田圭右と、1975年生まれの柴田英嗣。リアルタイムで、サザンオールスターズのヒット曲と共に生きてきたミドル世代でもあります。ここでは、二人の選んだサザンの名曲について軽く振り返っておきましょう。
気分しだいで責めないで
1978年11月25日に発売された「気分しだいで責めないで」。サザン2枚目のシングルで、デビューシングル「勝手にシンドバッド」がヒットしたことから、同じ路線で制作された楽曲でした。所属事務所に半ば強制的にやらされたことから、桑田自身は長年同曲を嫌っていたものの、近年では良い思い出としてライブでも演奏している模様です。
当時のレコードジャケットはこちら!
フリフリ'65
1989年11月21日に発売された「フリフリ’65」。1990年のアルバム「Southern All Stars」の先行シングルとして発売された作品で、フジテレビ系バラエティ番組「夢で逢えたら」の主題歌に起用され、ヒットしました。オリコン最高位は2位を記録。
再発マキシシングルのジャケットはこちら!
via jp.mercari.com
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