歐陽菲菲:擁抱(1993)
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欧陽菲菲の夫「式場壮吉」現在何してる?
1978年に人気歌手の欧陽菲菲は有名ドライバーの式場壮吉と結婚した。
欧陽菲菲の妹と式場壮吉の友人の台湾出身の妻が、友達で食事会を開いた時に知り合ったという。その時の欧陽菲菲は、式場壮吉がカーレーサーだと知らなかった。また、式場壮吉には離婚歴があり、年齢は欧陽菲菲より10歳上だった。
1978年1月に欧陽菲菲は、結婚することを記者の前で発表した。
1ヵ月後の2月14日のバレンタインデーに二人は台北のホテルで婚約式が行った。
欧陽菲菲の手には2.5カラットのダイヤのエンゲージリングが輝いていた。
同年4月16日に、都内の教会で挙式。披露宴は日本と台北の2ヶ所で、18日と22日に行われた。
欧陽菲菲と式場壮吉夫妻の間には子供いない。
欧陽菲菲の妹と式場壮吉の友人の台湾出身の妻が、友達で食事会を開いた時に知り合ったという。その時の欧陽菲菲は、式場壮吉がカーレーサーだと知らなかった。また、式場壮吉には離婚歴があり、年齢は欧陽菲菲より10歳上だった。
1978年1月に欧陽菲菲は、結婚することを記者の前で発表した。
1ヵ月後の2月14日のバレンタインデーに二人は台北のホテルで婚約式が行った。
欧陽菲菲の手には2.5カラットのダイヤのエンゲージリングが輝いていた。
同年4月16日に、都内の教会で挙式。披露宴は日本と台北の2ヶ所で、18日と22日に行われた。
欧陽菲菲と式場壮吉夫妻の間には子供いない。
式場壮吉は、千葉県市川市の資産家の家に生まれた。叔父は精神病理学者の式場隆三郎。
式場氏は、学生の頃から、同郷の後輩である浮谷東次郎や生沢徹、本田博俊。杉江博愛(後の徳大寺有恒)、福澤幸雄など日本のモータースポーツ界を築いたドライバー達と親交があった。
大学を卒業後は、出版社に勤務しながら、トヨタとワークスドライバー契約を結び
1963年の第1回日本グランプリ(Japanese Grand Prix)でレースデビューする。
式場氏は、学生の頃から、同郷の後輩である浮谷東次郎や生沢徹、本田博俊。杉江博愛(後の徳大寺有恒)、福澤幸雄など日本のモータースポーツ界を築いたドライバー達と親交があった。
大学を卒業後は、出版社に勤務しながら、トヨタとワークスドライバー契約を結び
1963年の第1回日本グランプリ(Japanese Grand Prix)でレースデビューする。
元レーシングドライバーの式場壮吉さんは1963年第1回日本GP(鈴鹿)のC-Vクラスにトヨタ・コロナで優勝、翌年の1964年に開催された第2回日本GPのGT-2クラスではオーナー兼ドライバーとして、ポルシェ904に乗り優勝した。この時のレースで生沢徹のプリンス・スカイラインGTと激しいバトルを演じた。
レース引退後の式場さんは、自動車用品を扱うシキバエンタープライズを設立し、ブランド「レーシングメイト」を手掛けた。
また自動車雑誌「カーマガジン」の編集者や自動車評論家として活躍した。その後、父親が経営する千葉県内の病院の理事を務めていた。
また自動車雑誌「カーマガジン」の編集者や自動車評論家として活躍した。その後、父親が経営する千葉県内の病院の理事を務めていた。
夫の葬儀で喪主をつとめた欧陽菲菲
2016年5月17日に名ドライバーとして知られる式場壮吉(しきば・そうきち)さんが肝不全のため都内の病院で亡くなった。77歳だった。
発表されたのは19日。告別式は、22日東京都内の斎場で近親者のみの密葬が行われ、妻の欧陽菲菲は喪主をつとめた。
発表されたのは19日。告別式は、22日東京都内の斎場で近親者のみの密葬が行われ、妻の欧陽菲菲は喪主をつとめた。
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「彼と夫婦でいられた事はとても幸せでした」
「私の夫、式場壮吉は2016年5月17日、神様のもとへ旅立ちました。長い間、私のキャリアを応援し続け、全身全霊で私の家族も愛してくれました。私はそんな彼に心から感謝しています。私がこの人生で、彼と夫婦でいられた事はとても幸せでした。そして皆様には、そんな私たちを支えて頂いて感謝の気持ちでいっぱいです。この場をお借りして心より感謝を申し上げ、皆様の御恩を忘れません」
欧陽菲菲の家族と話題の姪「Nana」さんとは?
欧陽菲菲の結婚のきっかけをつくった妹の欧陽ペペは、渋谷区代官山で、高級中華料理店を経営している。弟の欧陽龍は元俳優で、台北市会議員をつとめている。弟の妻は台湾で活躍する女優、その娘3人は台湾で「美人3姉妹」といわれて注目されている。
欧陽菲菲の姪「Nana」
そして、今一番話題になっているのが、欧陽菲菲の姪にあたる次女の欧陽娜娜(Nana)2000年6月15日生まれ。台湾のチェロコンテストで優勝し、アメリカ、ニューヨークにあるカーティス音楽院」で学んだ。2014年には、大ヒットした中国映画「北京愛情故事」に出演している。
2016年に15歳のときアルバム『Nana15』で日本デビューを果たし、美人チェロ奏者として
東京で初ライブ、演奏を披露をした。
現在はタレントとして活動している。
2016年に15歳のときアルバム『Nana15』で日本デビューを果たし、美人チェロ奏者として
東京で初ライブ、演奏を披露をした。
現在はタレントとして活動している。
欧陽菲菲の名曲「ラブ・イズ・オーヴァー」の人気
via pinky-media.jp
タイトルの「擁抱」がチャート1位となる。香港・シンガポール・マレーシアなどのアジア各国でも発売され歌手としてアジアでの地位を築いた。