最後の雨/中西保志
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まずは1992年にリリースされた中西保志さんの「最後の雨」。中西さんの2ndシングルで、最大のヒット曲となりました。
オリコンチャートの最高位は16位なのですが、ロングヒットとなり90万枚売り上げたんですよ。日本テレビ系列の「日立 あしたP-KAN気分!」テーマソングでもありました。
タイトルからも分かるように別れた恋人を想って歌うラブバラードですね。
前川清さん、倖田來未さん、杏里さん、つるの剛士さん、青木隆治さん、ATSUSHI さん(EXILE)など数々のアーティストにカバーされています。
オリコンチャートの最高位は16位なのですが、ロングヒットとなり90万枚売り上げたんですよ。日本テレビ系列の「日立 あしたP-KAN気分!」テーマソングでもありました。
タイトルからも分かるように別れた恋人を想って歌うラブバラードですね。
前川清さん、倖田來未さん、杏里さん、つるの剛士さん、青木隆治さん、ATSUSHI さん(EXILE)など数々のアーティストにカバーされています。
優しい雨/小泉今日子
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「優しい雨」は1993年にリリースされた小泉今日子さんの34枚目のシングルです。小泉今日子さんはヒット曲がたくさんありますが、「あなたに会えてよかった」に次ぐセールスとなっています。オリコンチャート最高位は2位でした。
小泉今日子さんが出演していた「愛するということ」というドラマの主題歌です。小泉今日子さんは婚約者がいながら、もうアプローチをしてくる男性に少しずつ惹かれてしまい、揺れ動くという女性を演じています。
「優しい雨」の歌詞もこのドラマの内容に合っていて「出会ってしまった二人」という歌詞が印象的でした。
切ない楽曲ですが、なんとなく優しい雰囲気もある曲で「優しい雨」というタイトルがぴったりだと思います。
小泉今日子さんが出演していた「愛するということ」というドラマの主題歌です。小泉今日子さんは婚約者がいながら、もうアプローチをしてくる男性に少しずつ惹かれてしまい、揺れ動くという女性を演じています。
「優しい雨」の歌詞もこのドラマの内容に合っていて「出会ってしまった二人」という歌詞が印象的でした。
切ない楽曲ですが、なんとなく優しい雰囲気もある曲で「優しい雨」というタイトルがぴったりだと思います。
Over Drive/JUDY AND MARY
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梅雨の歌というとしんみりした雨の歌が多い気もしますが、夏を待ちわびている明るい曲もありますよ。
「走る雲の影を 飛び越えるわ
夏のにおい追いかけて」
という歌詞が、これからやってくる夏に向かうという感じがして梅雨の時期に思い出します。
リリースされたのは1995年の6月でちょうど梅雨の時期だったというのもありますね。トヨタ・カローラツーリングワゴンのCMソングのタイアップも付いていました。リリースから5年経った2001年には「第21回全国高等学校クイズ選手権」のエンディングテーマに。10年後の2006年には日清食品「野菜スープヌードル」のCMソングにも使用されました。
この曲のミュージックビデオではメンバー全員が白いオーバーオールを着用。その格好で音楽番組にも出演していてかなり目立っていましたね。
「走る雲の影を 飛び越えるわ
夏のにおい追いかけて」
という歌詞が、これからやってくる夏に向かうという感じがして梅雨の時期に思い出します。
リリースされたのは1995年の6月でちょうど梅雨の時期だったというのもありますね。トヨタ・カローラツーリングワゴンのCMソングのタイアップも付いていました。リリースから5年経った2001年には「第21回全国高等学校クイズ選手権」のエンディングテーマに。10年後の2006年には日清食品「野菜スープヌードル」のCMソングにも使用されました。
この曲のミュージックビデオではメンバー全員が白いオーバーオールを着用。その格好で音楽番組にも出演していてかなり目立っていましたね。
Early summer rain/SOPHIA
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1996年に発売されたSOPHIAの2枚目のシングル「Early summer rain」もさわやかな一曲。雨と一緒に切ないものは流していって、晴れたら元気になろうというメッセージが感じられる歌詞です。歌詞を1つ1つ見ると切ないところもあるのですが、局長がほどよいアップテンポなので、さわやかな印象があります。
「Early summer rain」は直訳すると初夏の雨なので梅雨のことなのですが、この歌の歌詞には「冷たい五月の雨」というフレーズがあります。「五月雨」を「Early summer rain」と歌っているのです。
なので厳密にいうと梅雨の歌ではなく、五月雨の歌なのですが、梅雨にもピッタリな一曲ですよ。
「Early summer rain」は直訳すると初夏の雨なので梅雨のことなのですが、この歌の歌詞には「冷たい五月の雨」というフレーズがあります。「五月雨」を「Early summer rain」と歌っているのです。
なので厳密にいうと梅雨の歌ではなく、五月雨の歌なのですが、梅雨にもピッタリな一曲ですよ。
SOUL LOVE/GLAY
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「SOUL LOVE」は1998年にリリースされたGLAYの楽曲。「誘惑」と同時リリースされたことでも話題になりました。「誘惑」はオリコンチャート1位だったので最高位は2位。
PVはノーマルバージョンのほかに、メンバーそれぞれをフューチャーしたものがあり全部で5種類。メンバーの自然な姿が映像化されていてファンにとっては嬉しいPVでしょう。ベースのJIROさんがボーカルのTERUさんのマネをしているシーンが印象的でた。
4月にリリースされた楽曲で、「新しい日々の始まり 春の風に生まれていた」という歌詞から始まっています。内容も新しい生活や出会いを歌っているので春の歌、という印象が強いと思いますが、終盤に「通り過ぎる雨の向こうに夏を見てる」という歌詞があります。
このフレーズがまさに梅雨のこと!という感じで梅雨になると思い出す一曲です。バラードでしんみりするのもいいですが、雨のその先を見て夏に思いをはせる曲も素敵です。
PVはノーマルバージョンのほかに、メンバーそれぞれをフューチャーしたものがあり全部で5種類。メンバーの自然な姿が映像化されていてファンにとっては嬉しいPVでしょう。ベースのJIROさんがボーカルのTERUさんのマネをしているシーンが印象的でた。
4月にリリースされた楽曲で、「新しい日々の始まり 春の風に生まれていた」という歌詞から始まっています。内容も新しい生活や出会いを歌っているので春の歌、という印象が強いと思いますが、終盤に「通り過ぎる雨の向こうに夏を見てる」という歌詞があります。
このフレーズがまさに梅雨のこと!という感じで梅雨になると思い出す一曲です。バラードでしんみりするのもいいですが、雨のその先を見て夏に思いをはせる曲も素敵です。
Squall/松本英子
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最後にご紹介するのは、1999年にリリースされた松本英子さんのセカンドシングル「Squall」。楽曲提供は福山雅治さんで、福山さん主演のドラマ「パーフェクトラブ!」の挿入歌として使用されていました。
福山さん自身も1999年に「HEAVEN/Squall」でセルフカバーしたこともあり、ロングヒットとなりましたね。
恋する女性の心情を歌った歌で「Squall」というタイトルですが、最初に
「さっきまでの 通り雨が
ウソみたいにキレイな空」
という歌詞があるので雨は上がっているんですよね。「Squall」は雨ではなく、恋をする心情を表しているのかもしれません。
バラードですが、恋をする喜びを歌った歌なので切ない楽曲ではありません。じめじめする梅雨だからこそ、ハッピーになれる楽曲もよいのではないでしょうか。
福山さん自身も1999年に「HEAVEN/Squall」でセルフカバーしたこともあり、ロングヒットとなりましたね。
恋する女性の心情を歌った歌で「Squall」というタイトルですが、最初に
「さっきまでの 通り雨が
ウソみたいにキレイな空」
という歌詞があるので雨は上がっているんですよね。「Squall」は雨ではなく、恋をする心情を表しているのかもしれません。
バラードですが、恋をする喜びを歌った歌なので切ない楽曲ではありません。じめじめする梅雨だからこそ、ハッピーになれる楽曲もよいのではないでしょうか。
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