【超合金】サンバルカンロボのCM
『太陽戦隊サンバルカン』の主要登場人物
地球平和守備隊
初代バルイーグル / 大鷲龍介(川崎龍介)
第23話でNASAのスペースコロニー開発計画のメンバーとしてNASAに招集され、スペースシャトル操縦士を拝命。飛羽にバルイーグルを任せ、アメリカに旅立った。
二代目バルイーグル / 飛羽高之(五代高之)
2012年放送の『海賊戦隊ゴーカイジャー』第49話、最終話にもゲスト出演している。
バルシャーク / 鮫島欣也(杉欣也)
バルパンサー / 豹朝夫(小林朝夫)
嵐山大三郎(岸田森)
戦略家としても科学者としても一流で、様々な分野の知識にも精通している。
世を忍ぶ仮の姿として喫茶店・「スナックサファリ」を営んでいる。マスターとしての料理の腕前も一流で、多くの材料とかなりの時間をかけて作った「サファリカレー」が名物になっており、50種類のスパイスを混ぜ合わせ、3日がかりで作っているらしい。
嵐山美佐(根本由美)
仮の姿は「スナックサファリ」のウエイトレスとして行動。
自らも戦士の一員と自負しており、第29話ではマスクをつけて白バラ仮面と名乗り戦った。
水泳が得意で、スレンダーなビキニの水着姿を何度か披露している。
地球平和守備隊がたむろする喫茶店「スナックサファリ」
第1話ではバルイーグル大鷲龍介が到着して車から降りた際に「こんな所が集合場所?」と訝しがるシーンがあった。
機械帝国ブラックマグマ
ヘルサターン総統
デザインは『スター・ウォーズ』のダース・ベイダーにインスパイアを受けている。
全能の神
へドリアン女王(曽我町子)
北極の氷の中で眠っていたが、第5話でメカ心臓を移植され機械人間として蘇生し、人類征服のため共通の敵となるサンバルカンを倒すべくブラックマグマと手を組んだ。
嵐山長官の娘である美佐を生贄にして延命を謀るが、弱りきったメカ心臓が妖術に耐え切れず、サンバルカンと戦うことなく死亡した。
イナズマギンガー
「ブラックマグマ」「ベーダー一族」に対し第三の勢力として三つ巴の争いを繰り広げるが、全能の神の怒りに触れて機械生命体イナズマモンガーに改造されてしまい、サンバルカンと対決するも敗北・戦死した。
サンバルカンの必殺技『バルカンボール』
3人がパスを繰り返し最後にイーグルが決めることで威力が発揮される。
第15話よりサッカー方式のパス・シュートに変わった。