もうひとつのエンディング
ランボーは死を望んでトラウトマンに銃を抜かせるが、撃とうとはしなかったトラウトマンの手をつかんで自ら引き金を引き、死亡したという結末。当初はこのエンディングの予定で、そのシーンの撮影も行われたが不採用となった。2012年現在、このエンディングはDVDの特典映像として収録されている。
キャスト
原作『一人だけの軍隊/ランボー』
また、映画では一方的な悪役(嫌な奴)として描かれるティールズですが、原作では「自分の愛する町を守りたい」ひたむきな警察官であり、ランボーは「不本意な虐待に対する怒りで突き動かされる殺人マシーン」と化しています。
すべてのことに関してそうであるように「見る角度によって180℃状況が変わってしまうのだ」と、考えさせられます。
映画【ランボー】に魅せられたのなら、一度読んでみてはいかがですか?