覚えてますか?昭和のアイドルのキャッチフレーズ!!
昭和期に活躍したアイドルであれば誰もが持っていた「キャッチフレーズ」。松田聖子であれば「抱きしめたい!ミス・ソニー」、中森明菜であれば「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)!」と、ある意味そのアイドルの看板として機能していました。この記事では、1984年にデビューした女性アイドルに付けられたキャッチフレーズについて振り返ってみたいと思います。
岡田有希子
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いつまでも、一緒にいてね。/ステキの国からやって来たリトル・プリンセス
ミドルエッジ世代の永遠のアイドル・岡田有希子。1984年に「ファースト・デイト」でデビューした際に用意されたキャッチフレーズは「いつまでも、一緒にいてね。」「ステキの国からやって来たリトル・プリンセス」のふたつでした。通常キャッチフレーズはひとつなのですが、戦略上複数のキャッチフレーズを持つ人もちらほらいたようです。
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菊池桃子
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It's REAL 1000%
現在も女優などで活躍する菊池桃子。デビュー当時のキャッチフレーズは「It's REAL 1000%」でした。榊原郁恵「1億円のシンデレラ」、伊藤麻衣子「1億人のクラスメート」というように、キリの良い数字をキャッチフレーズに入れる人も散見されましたね。
島田奈美
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スイートでキュートな15歳
1984年に映画「パンツの穴 花柄畑でインプット」のオーディションで準優勝したのが芸能界入りのきっかけとなった島田奈美。キャッチフレーズは「スイートでキュートな15歳」。このように、キャッチフレーズに当時の年齢を入れる人も多かったです。
島田奈美 ガラスの幻想曲 3
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長山洋子
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