強敵と書いて「とも」と読む!?84年にデビューした女性アイドルのキャッチフレーズ一覧!!
2018年11月9日 更新

強敵と書いて「とも」と読む!?84年にデビューした女性アイドルのキャッチフレーズ一覧!!

昭和期に活躍したアイドルであれば誰もが持っていた「キャッチフレーズ」。松田聖子であれば「抱きしめたい!ミス・ソニー」、中森明菜であれば「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)!」と、ある意味そのアイドルの看板として機能していました。この記事では、1984年にデビューした女性アイドルに付けられたキャッチフレーズについて振り返ってみたいと思います。

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1984年にアイドル歌手として「春はSA-RA SA-RA」でデビューした演歌歌手・長山洋子。デビュー時のキャッチフレーズは「ぼくの青春(とき)をとめる、少女がいた」。「強敵と書いて『とも』と読む」ではないですが、通常とは別の読み方をさせるキャッチフレーズも散見されました。ちなみに4枚目のシングル「瞬間(とき)はファンタジー」でも同様の読ませ方をしています。また、長山洋子には「触れてください魅感性!」「その瞬間(とき)から、くぎづけ」というキャッチフレーズも存在します。
※画像はイメージです。

加藤香子

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大胆したい

第2回ミスマガジンで優勝し、芸能界デビューを果たした加藤香子(きょうこ)。中森明菜風の印象が強かった彼女のキャッチフレーズは「大胆したい」。中森明菜の「ちょっとエッチな美新人娘(ミルキーっこ)!」同様、セクシーさを強調した文言となりました。ちなみに第1回ミスマガジンの優勝者は「1億人のクラスメート」の伊藤麻衣子です。

宇沙美ゆかり

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ときめきタイフーン

1984年に「蒼い多感期」で歌手デビューした宇沙美ゆかり。その際のキャッチフレーズは「ときめきタイフーン」でした。これは「蒼い多感期」のB面の楽曲のタイトルで、デビューシングルなどのレコードのタイトルと連動したキャッチフレーズも当時は見受けられましたね。

蒼い多感期 宇沙美ゆかり 当時15歳 デビュー曲

岡村有希子

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夢見るリセエンヌ

岡田有希子と混同されることが非常に多かった「岡村有希子」。彼女のキャッチフレーズである「夢見るリセエンヌ」のリセエンヌとは、フランス語で「フランスの中等教育課程リセにおける、生徒の呼称(日本でいう高校生)」という意味です。ちなみに堀越高校では、岡田有希子と岡村有希子は同級生でした!

岡村有希子 雨上がりのサンジェルマン

少女隊

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胸騒ぎ、ザワ、ザワ、ザワ

1984年、シングル「FOREVER〜ギンガムチェックstory〜」、アルバム「少女隊Phoon」、12インチシングル「ESCAPE」、ビデオ「少女隊Phoon」の同時リリースでデビューを飾った少女隊。彼女たちのキャッチフレーズ「胸騒ぎ、ザワ、ザワ、ザワ」はまさに事務所の力の入れ様を表現していますね。
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