1983年の初代『信長の野望』発売以来、35年以上の歳月が経過しても根強い人気を誇る同シリーズ。そもそも初代はどういったゲームだったのでしょうか?ここで軽くおさらいしておきましょう。
貴重なパッケージ写真はこちら!
日本において「歴史シミュレーション」というジャンルの開祖と呼ばれている『信長の野望』。1983年に発売された初代では、プレイヤーは織田信長または武田信玄を選んで主人公となり、戦争のシミュレーションに加えて領国経営のシミュレーションも行いながらゲームを進めていきました。なお、初代の特徴としては「大名の顔のグラフィックが無い」「BGMが無い」といった、当時のパソコンのスペック事情を反映した点も。YouTubeにプレイ動画が投稿されていますので、是非チェックしてみましょう。80年代当時のパソコンゲーム事情を思い出すことが出来るはずです!
信長の野望(初代) 攻略
via www.youtube.com
おすすめの記事はこちら!
信長の野望シリーズで好きな武将は? - Middle Edge(ミドルエッジ)
コーエーが生んだ歴史シミュレーションゲーム「信長の野望」シリーズであなたが好きな武将は誰?
戦乱の舞台は全国へ【信長の野望・全国版】 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1988年3月18日に光栄(現・コーエーテクモゲームス)より発売。信長の野望シリーズ第二作にあたる、歴史シミュレーションゲーム。文字通り今回は全国が舞台!プレイヤーは50カ国からなる戦国大名の1人となり、天下統一を目指す。
【歴史シミュレーション】「信長の野望」「三国志」はじめとするコーエーの代表作まとめ。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
「信長の野望」「三国志」に代表されるコーエーの歴史シミュレーション。他社のゲームソフトより常に高いコーエーの歴史ゲームを、それでも一生懸命にお金を貯めて買ったものです。