作品紹介
故近藤喜文監督。1995年7月公開。
糸井重里の「好きな人が、できました」が有名になった作品ですね。
雫、聖司、ムーン、バロンそしてコンクリートロード。
恋と夢と現実と、淡き青春の1ページを見事に表現している名作です。
糸井重里の「好きな人が、できました」が有名になった作品ですね。
雫、聖司、ムーン、バロンそしてコンクリートロード。
恋と夢と現実と、淡き青春の1ページを見事に表現している名作です。
今さらという人が多いでしょうが、あらすじをチョコッとご紹介。
読書好きの中学3年の月島雫は、父の勤める図書館へよく通うが、自分の読む本を全て先に借りて読んでいる「天沢聖司」の名前に気がつく。その天沢聖司が同級生だと知るのに時間はかからなかったが、天沢聖司のことが何かと気になる雫。
ある日、図書館への道で不思議な猫を見つけ、その猫を追いかける。猫は小さなアンティークショップ「地球屋」へ入っていき、雫は店で老人・西司朗と出会う。西老人は聖司の祖父で、彼は地下の工房でヴァイオリンを作っていた。聖司はヴァイオリン職人になるためにイタリアへ留学したいという夢をもっていた。
確固たる目標を持っている聖司に比べて、何をするべきかが分からない雫。雫は自分の夢を求め、物語を書き始める。
聖司との出会い。
via ciatr.jp
ヤなやつ。ヤなやつ。ヤなやつ。ヤなやつ。
の連発シーン。
雫の顔がなんともサイコー！
の連発シーン。
雫の顔がなんともサイコー！
via girlschannel.net
なぜかニャンコが電車に。
それも堂々と。。
ムーン登場。
それも堂々と。。
ムーン登場。
via ciatr.jp
ムーンを追ってたどり着いたおしゃれな店。
バロンとの出会い。
via blog.livedoor.jp
魔法の世界へ。
「猫の恩返し」との関係は？
「猫の恩返し」との関係は？
via ameblo.jp
ダンディなジェントルマンたちと。
カントリーロード。
劇中、雫のコンクリートロードには思わず笑ってしまいます。
カントリーロード。
劇中、雫のコンクリートロードには思わず笑ってしまいます。
聖司のおじいさんと鍋焼きうどん。
暖炉の炎と鍋焼きうどん、なんとも温かいですねぇ。
暖炉の炎と鍋焼きうどん、なんとも温かいですねぇ。
杉村が雫に告白。
友達以上恋人未満。。
青春の一コマですねぇ。
友達以上恋人未満。。
青春の一コマですねぇ。
via fundo.jp
落ち込む雫に寄り添うムーン。
自転車2人乗り。
幸せそうな雫。
幸せそうな雫。
via blog.livedoor.jp
ラストの告白シーン。
うーーん青春だぁ！！
聖司はバイオリン職人を目指して
イタリアのクレモナへ。
雫は作家の道へと歩み始めるのです。
うーーん青春だぁ！！
聖司はバイオリン職人を目指して
イタリアのクレモナへ。
雫は作家の道へと歩み始めるのです。
様々な人との出会い。ムーン、バロンとの出会い。恋の狭間。自身の将来。聖司との恋。
色々なことを経験して成長していく雫。
誰にでもある青春時代ですが、こんな時を過ごせたら、満喫できたらと思わず自分の若かりし頃と比べてしまいますね。
色々なことを経験して成長していく雫。
誰にでもある青春時代ですが、こんな時を過ごせたら、満喫できたらと思わず自分の若かりし頃と比べてしまいますね。
雫と聖司
Shizuku❤Seiji «Whisper»
via youtu.be
ナベゲン
