「欽ちゃんの週刊欽曜日」に出演する事になったラッキーボーイの風見慎吾さん。この番組は平均視聴率30%というモンスター番組でした。欽ちゃんファミリーの中でも若手である風見慎吾さんは、番組内ではミュージカルコメディーや、欽ちゃんバンド(風見慎吾さんはベースギターを担当)や、他の人気番組である「欽ちゃんのどこまでやるの?」などの「欽ドンシリーズ」に番組を超えて出演していました。老若男女問わず誰からも愛されるタレントへと大躍進を告げました。
当時の大人気ドラマシリーズにも出演!
バラエティー番組で大活躍する傍ら、俳優としてもその力は見出されました。1983年の「もういちど結婚」を皮切りに数々のドラマに出演しました。なかでも「大映ドラマ」である1985年放送の主演の杉浦幸さんに「たっちん」と呼ばれていた「ヤヌスの鏡」、1987年放送の「プロゴルファー礼子」など大げさな演技とナレーションで一大ブームとなりました。
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欽ちゃんの番組内で歌手デビュー?
風見慎吾さんは「欽ちゃんの週刊欽曜日」番組内で5曲ものヒット曲を飛ばしていました!
その中で超ヒット曲といえばこれ!「ぼ~くぼ~く♪わらっちゃいますぅ~♪」っと一度聴いたら、サビの部分が耳から離れないという「僕笑っちゃいます」です。このデビュー曲で第16回日本有線大賞で最優秀新人賞を受賞しています。その他にもオリコンチャート週刊最高10位を記録した「涙のtake a chance」などのヒット曲があり、売れっ子街道まっしぐらでした。
その中で超ヒット曲といえばこれ!「ぼ~くぼ~く♪わらっちゃいますぅ~♪」っと一度聴いたら、サビの部分が耳から離れないという「僕笑っちゃいます」です。このデビュー曲で第16回日本有線大賞で最優秀新人賞を受賞しています。その他にもオリコンチャート週刊最高10位を記録した「涙のtake a chance」などのヒット曲があり、売れっ子街道まっしぐらでした。
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風見慎吾さんは日本のブレイクダンスの先駆者だった!
風見慎吾さんは1984年頃、単身ニューヨークへ行きブレイクダンスの猛特訓をしマスターしました。そして「涙のtake a chance」の振り付けにブレイクダンスを取り入れ、当時としては類を見ない振り付けだったので、世間があっと驚いたそうです。当時の猛特訓の成果もあり、後に「風見慎吾」とは日本にブレイクダンスを広めた人物として高く評価されています。
涙のtake_a_chance/風見慎吾_19850127.mp4
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数々の新しい風を日本に広めていた
ブレイクダンス以外にも、5曲目である「Beat On Panic」のB面である「Hollywoodスペシャル」にて、日本へ新しい風を吹き込みました。当時としては斬新な楽曲で「打ち込み」を導入したファンキーな楽曲で、曲の中に「ラップ」が取り入れられたのです。当時の日本の音楽業界では「ラップ」や「打ち込み」など曲に取り入れた人はおらず、風見慎吾さんが初期だったそうです。
風見慎吾さんは現役!ブレイクダンサー!
現在でもCMにて華麗なブレイクダンスを披露されています!全く持って衰え知らず!とってもカッコイイです!さすが!元祖B-BOY!!!
大技「ウィンドミル」を成功させた風見しんごさんに感動!
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(^欽^)(@ドリフ@)(😎タモリ)(^吉本^) 2023/10/29 03:03
大映ドラマの「鶴見しんごさん」と混乱
「ベストテンでは歌唱よりブレイクダンスがランクを保った」と妹も関心