風見慎吾はブレイクダンスが超一流！当時芸能界で新風を吹き込んでいた！

80年代後半のトップアイドルとして君臨していた風見慎吾さん。欽ちゃんファミリーの一員として、ドラマやバラエティーで活躍し、特技のブレイクダンスでも世の女性達を魅了していました。現在でも各方面で引っ張りだこの風見慎吾さんのデビュー前からアイドルとして活躍していた時代を振り返ってみましょう！

風見慎吾さんのアイドル誕生秘話！

80年代のトップアイドルとして君臨し、現在に至るまでレギュラー番組が切れた事がないという風見慎吾さん。そのトップアイドル誕生のきっかけとなった人物は一体誰だったのでしょうか？

風見慎吾さん「泣いちっちマイ・ハート」

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風見慎吾さんのプロフィール

本名・大下義博（おおした　よしひろ）
生年月日・1962年10月10日
出身地・広島県広島市西区
身長・169㎝
血液型・A型
最終学歴・成蹊大学工学部中退
所属事務所・マスタープラン
職業・タレント、歌手、俳優
デビュー時期・1982年

1998年長野オリンピックでは聖火リレーランナーとして出身地である広島市内を走りました！

風見しんごさん「ゆるら」

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アイドルへの第一歩！

風見慎吾さんが成蹊大学工学部在学中（後に中退）に、原宿で偶然にも憧れの哀川翔さんを見かけ、哀川翔さんが在籍していた「東京ビクトリークラブ」というチームに加入させて下さいと熱く懇願し、チーム入りを果たしたのが、デビュー前の前進ともいえる出来事だったそうです。

当時の風見慎吾さんは、街でよく声をかけられていた！

「東京ビクトリークラブ」に入団後、哀川翔さんと二人で街を歩いていると、雑誌の編集者によく声をかけられていたそうです。まだ名も知れ渡っていない頃から目立つ存在だったのですね！その中で「プチセブン」などのディーンズ雑誌に、愛称の「ボビー」で名前で載ったようです。ちなみにデビュー前はリーゼントヘアーだったそうです！

風見慎吾さん「Whoopee」

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夢だった東京ビクトリークラブのチームになれた風見慎吾さん

憧れの哀川翔さんが在籍していた東京ビクトリークラブ。チームの一員としてパフォーマンスしている最中、哀川翔さんが劇団「劇男零心会」を結成。風見慎吾さんも勿論この劇団に入団しました。劇団員として、毎日ハードな稽古をこなしていました。この劇団には現在でも活躍されている野々村真さんも入団していたそうです。

花の82年組の中ではめずらしい！バラエティー番組でブレイク！

アイドル黄金期と呼ばれた80年代。その中で1982年デビューの風見慎吾さんですが、1982年といえば、花の82年組と言われている早見優さん、堀ちえみさん、小泉今日子さん、現在でもマルチに活躍する大物芸能人がぞくぞくと誕生しました。そんな輝かしいアイドル達の中で、風見慎吾さんはバラエティー番組でメキメキとアイドルとしての頭角を現してきました。

風見慎吾さん「ゴールデン☆ベスト」

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バラエティー番組出演のきっかけとは？

デビューした当時、1982年にTBSバラエティー番組「欽ちゃんの週刊欽曜日」のオーディションがあり、同じ劇団の野々村真さんの付き人として同行していた風見慎吾さん。オーディションの時、萩本金一さんに会った際に、大きな声で挨拶し「有名人の前でも、委縮することなく大声で挨拶したので合格！」っと気に入られ、見事「欽ちゃんファミリー」の一員となりました。この「大きな声で挨拶をする」というのは、小さい時からのご両親からの教えだったそうで、いつも人に会うと大きな声で挨拶していて、自然と声も大きくなり友達もすぐに出来たそうで、いいことがたくさんあったそうです。デビュー当時のオーディションでも立証されていますね！