サントリー樹氷
樹氷といえばうちの故父は家で飲むタイプだったんだけどサントリー樹氷720mlを毎晩必ず1本飲み干してたからわたしは大人になってしばらくたつまで飲酒とはボトルを1本飲み干す事なんだと本気で思ってた(o^^o) pic.twitter.com/oPREdEzrZ4
— みみみ (@littleminabon) March 31, 2017
宝酒造から発売されている甲類焼酎「純」とともに、1980年代のニュースピリッツならびに酎ハイブームを築いた商品として、現在も親しまれつづけている商品です。
マイルド・ウォッカ!?
バロン吉元さんの画が素敵だったサントリー「樹氷」の広告(1979年)。
— TOKI (@TOKI_darna) May 20, 2018
数年後、田中裕子さんと「タコ」になってしまったw pic.twitter.com/bWEqFNDSaI
サントリーは1978年の「樹氷」の発売当時は焼酎の免許を取得できず、樹氷をスピリッツ規格で販売していたため「マイルド・ウォッカ」という風に明記していた為です。
(後に1993年に焼酎表記に変わる。)
「樹氷にしてねと、あの娘は言った。」
【懐かしいCM】サントリー 樹氷「樹氷にしてねと、あの娘は言った」1980年
30年以上たった今でも覚えています。
テレビ向けのCMキャンペーンに、新世代コピーライターの一人である仲畑貴志氏を起用。
「柔侠伝」のヒロイン、茜をイメージキャラクタに仕立てた「樹氷にしてねと、あの娘は言った。」でした。
テーマソング
「タコなのよ、タコ。タコが言うのよ。」
サントリー 樹氷CM【田中裕子】1983
中でも1982年にテレビ放映されたCM「タコなのよ、タコ。タコが言うのよ。」は当時の流行語にもなりました。
タコハイ!?
今では「タコハイ」なんてミドル世代以上じゃなきゃ分からない言葉です。