80年代大人気ギャグ漫画!
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『お父さんは心配症』(おとうさんはしんぱいしょう)は、岡田あーみん作の漫画作品。集英社の漫画雑誌「りぼん」にて1983年5月号に読み切りが掲載後、1984年11月号から1988年11月号まで連載されていた。コミックス全6巻、文庫版全4巻。1994年4月から5月には、テレビ朝日系列にて朝日放送、国際放映製作の連続テレビドラマとして放送された。
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80年代の大人気ギャグ漫画といえば「お父さんは心配症」です!りぼんで掲載されていた作品ですが、子供だけでなく大人にも人気がある作品でした。兄妹やお父さんにも隠れファンが多く、コッソリとりぼんを読んでいたそうですよ!
登場人物
佐々木 光太郎(ささき こうたろう)
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妻に先立たれ、一人娘を大事に想うあまりに異常なほどの心配症になり、常識外れの変態的な行動に出ることが多い。娘に近づく男(特に北野くん)には容赦しない。
佐々木 典子(ささき のりこ)
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今時珍しい、とてもよくできた性格の高校生。父親の心配症ぶりに苦労しているが、心底嫌っておらず、父のことは誰よりも慕っている。
北野(きたの)
好青年だが、光太郎の嫌がらせでいつもデートの邪魔をされている。典子が財閥の御曹司(後述)とデートすることになった際に光太郎が助けを求めてきたり、窮地に立たされた場合は光太郎と絶妙のコンビネーションを発揮したりと、少しずつではあるが仲良くはなっている。
あ〜みん
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漫画の原作者として劇中にたびたび登場する。暗い性格で「壁の中から声がする〜」など不気味な歌を歌う。一日2分だけまともになるらしい。
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