高橋名人が徹底監修!あの『シュウォッチ』の復刻が決定!!
1987年にハドソンから発売され、子供たちの間で大人気となった連射能力測定機能付き時計「シューティングウォッチ(通称:シュウォッチ)」が、小学館が刊行する『コロコロアニキ』の2021年冬号にて復刻されることが明らかとなりました。
第一報はこちらです!
【コロコロアニキ冬号は11月13日ごろ発売です!!】伝説のアイテム『シュウォッチ』コロコロアニキ限定版が応募者全員有料サービスで手に入る!! そして高橋名人の大特集もアリ!! https://t.co/i6VfSMNA1t #コロコロオンライン #コロコロ
— コロコロアニキ公式@アニキ20年夏号発売中!! (@COROCORO_ANIKI) November 8, 2020
このたびの企画では、高橋名人の徹底監修の下「シュウォッチ」が『シュウォッチ アニキ限定版』として復刻。11月13日発売予定の「コロコロアニキ」2021年冬号を購入し、応募者全員有料サービスを利用すると『シュウォッチ アニキ限定版』を2680円(税込)で購入可能とのことです。また今回の限定版では「コロドラゴン」及び「高橋名人」それぞれのロゴマークが入っているとのことで、かつてシュウォッチを使い倒した方であれば是非入手しておきたい一品となっている模様。詳細については、コロコロオンライン(コロコロコミック公式)内の特設ページ「シュウォッチ アニキ限定版ページ」にてご確認ください。
高橋名人の印象的なエピソードの数々!!
ゲームは一日1時間
高橋名人の代名詞のひとつである「ゲームは1日1時間」。この名言のせいで、親御さんからファミコンを遊ぶ時間を制限された昭和生まれは多いかと思います。この発言ですが、高橋名人によれば「ゲームだけでなく様々なことに夢中になり、経験をしよう」という意図が込められていたようです。
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元々ゲームは苦手だった
当時、毛利名人と双璧をなしていた高橋名人ですが、ゲームが得意だから名人になった訳ではなく、会社命令により半ば強制的に名人を名乗らされていました。本人によれば「むしろゲームは苦手」であり、仕事の一環として悪戦苦闘しながらゲームをしていたと後日裏話として暴露しています。
「驚異的な握力」で16連射を実現
「ゲームは1日1時間」とともに代名詞となっている「16連射」。なぜこんなに高速の指の動きが実現できたのかと言えば、それは「驚異的な握力」が原動力であったようです。高橋名人の握力は85キロもあり、その力はリンゴを潰せるほど。その握力を活かし、全盛期にはシュウォッチで「17連射」にまで到達したこともあるそうです。
高橋名人16連射
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なお既に還暦を迎えている高橋名人ですが、50代の時点でも12~13連射が出来ていたとのこと。このたび復刻されるシュウォッチを使って、我々もこの数字は目指したいものですね!
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