カードゲーム「SDガンダム 総出撃バトルロイヤル」とは
バンダイが1989年頃発売した「SDガンダム」のカードゲームです。
ジョイカードゲームというシリーズの2作目にあたります。
ジョイカードゲームというシリーズの2作目にあたります。
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の劇場公開された翌年の発売だと思われるので、「ニューガンダム」や「サザビー」を前面に押し出したパッケージになっていますね!!
ゲームの概要
説明書には、
"連邦、ティターンズ、ネオ・ジオン、アクシズの4軍のモビルスーツを使って、戦いを繰り広げるバトルゲームです。相手より常に戦力が高いモビルスーツを出していき、先に手札が無くなった人が勝ちとなります。"
と書かれています。
「機動戦士ガンダム」~「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」までの、モビルスーツによるバトル!!燃えます。
中には、「こんなモビルスーツ知らなかった!!」というのまで、出てきます。
"連邦、ティターンズ、ネオ・ジオン、アクシズの4軍のモビルスーツを使って、戦いを繰り広げるバトルゲームです。相手より常に戦力が高いモビルスーツを出していき、先に手札が無くなった人が勝ちとなります。"
と書かれています。
「機動戦士ガンダム」~「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」までの、モビルスーツによるバトル!!燃えます。
中には、「こんなモビルスーツ知らなかった!!」というのまで、出てきます。
モビルスーツカード紹介
私が見て、「これは、、、!?」と思ったものを抜粋して紹介したいと思います。
ガンダムMk-III
正式なΖ-MSVのMk-Ⅲ。
ティターンズから奪取したガンダムMk-Ⅱのムーバブルフレーム技術をアナハイム社のフジタ博士が改良した機体。
「アニメには、『ガンダムMk-II』までしか登場しないじゃないかー!」というわけで、1989年当時、私は、「ガンダムMk-III」の存在を知らなくて、「なんだ、この青いモビルスーツは!?」と思ったものです。
量産型Ζガンダム
『ガンダムMS大全集』に掲載され、Ζ-MSVに組み込まれたΖガンダムの非可変量産モデル。
Z最大の特徴である可変機構はオミット。設計思想も“高火力”を追及していたとされている(攻撃型MSというらしい)。
1989年当時、こいつも知らなかった機体です。「Zガンダムって量産に成功してたのかー!?」
ガンキャノン・ディテクター
グリプス戦役時にエゥーゴの支援組織であるカラバによってメタスのムーバブルフレームを流用し開発された。系列的にメタスの改修機に属するためか、砲撃態勢に変形が可能であり、カラバのリーダーの1人、ハヤト・コバヤシが一年戦争にて搭乗したRX-77-2にちなみガンキャノンの名称と赤い機体色を与えられた。
こちらも、「Z-MSV」の機体。後に「機動戦士ガンダムUC」にも登場したらしいです。