原作版仮面ライダーBLACK!
前傾姿勢&わき腹に手足がついてるのが原作版BLACK!
フォルムが良くわかるのがこちら
グ、グロい。。笑
グ、グロい。。笑
原作版ストーリー
記憶を失い、ニューヨークの地下水道をうろつく日本人の男性・南光太郎は、秘密結社「ゴルゴム」に身体を改造され、研究室から逃げ出した身であった。テレビ番組『裏の世界』(リバースワールド)の取材陣、サムやとケイトと知り合った光太郎は、彼らのカメラマンとして取材に参加すると、世界の奇怪な事件を追う中で自分の記憶を取り戻し、謎を解明してゆく。
原作版の物語はアメリカから始まるんですね。。
実写版との違い
原作版では超能力の類を使っているシーンが何度か登場した
ラ、ライダーが超能力ですか。。。
光太郎の義父や信彦の彼女・あゆみ、信彦の命の恩人クレオパトラ・ジョーンズといった光太郎の身近な人がゴルゴムの手で改造されて光太郎を連れ戻すために送り込まれてくる・・と実写以上に壮絶な展開。
身内がいつのまにかゴルゴムに改造されていて、それを倒さなければいけなくなるというムゴい展開。。
さらに後半になると何度か未来の世界に呼ばれるというシチュエーションが登場。(そーいや実写版の続編である「RX」でも敵が異次元人という設定のため何度か異次元に飛ばされるというシチュエーションが登場してたか)未来の世界では核戦争で人類の殆どが死に絶え、「魔王」と呼ばれる存在が配下の怪人を使って生き残っている人類を狩っていた。生き残った人類は魔王と同じ力を持つ光太郎に自分達を救ってもらおうとしてた。光太郎は未来世界で魔王と遭遇したが未来の魔王の正体は誰なのかという謎を残すことになりこれが最終回(後述)に繋がる
超能力を使い出すのはこのあたりですね笑
ちなみに、原作版にも信彦(実写版でのシャドームーン)は登場します。光太郎と戦い、生き残ったほうが世界の支配者になる。。という設定なのですが。。
このシーンはいったい。。。。というのは実際に読んでみてのお楽しみですね笑