【刑事ドラマ視聴率ランキング】 70年代・80年代は刑事ドラマの黄金期でした
2017年12月29日 更新

【刑事ドラマ視聴率ランキング】 70年代・80年代は刑事ドラマの黄金期でした

みんな大好き刑事ドラマ!派手なカーアクションや刑事が事件を捜査し解決するまでの過程を描くドラマは面白いですよね。そこで、最高視聴率を取ったドラマ順にトップ10位を並べてみたました。70年代後半〜80年代にかけてが一番スゴい時代だったのではないでしょうか。

60,157 view

1位 太陽にほえろ (1979年)  視聴率40.0% 日本テレビ

第364話「スニーカー刑事登場!」

第364話「スニーカー刑事登場!」

最高視聴率:40.0パーセント(第364話「スニーカー刑事登場!」(1979年7月20日放映)ちなみに『熱中時代』(先生編第1シリーズ)最終回(1979年3月30日放映)、『家政婦のミタ』最終回(2011年12月21日放映)と並ぶ、日本テレビの歴代ドラマの最高視聴率。
城南署の刑事、五代潤(山下真司)がボン(宮内淳)の仇を討つべく捜査に参加。解決後七曲署へ。この回よりオープニングテーマが変更される。【以上、七曲署熱血探偵団・著「毎週金曜夜8時 君は「太陽にほえろ!」を見たか?」(1993年、スターツ出版刊)より引用】本エピソードの視聴率は40.0%を記録し、これが『太陽にほえろ!』のみならず連続アクションドラマの視聴率では歴代トップだとされる(ビデオリサーチ関東地区調べ、2005年現在)。

太陽にほえろ OPテーマ

2位 Gメン75 (1978年)  視聴率32.2% TBS

第140話「十五年前の遺留指紋」

第140話「十五年前の遺留指紋」

最高視聴率:32.2%(第140話「十五年前の遺留指紋」(1978年1月28日放映))

Gメン75 テーマ ナレーション入り

2位 熱中時代・刑事編 (1979年)  視聴率32.2% 日本テレビ

 (1551449)

1979年4月7日より10月6日まで毎週土曜日21:00 - 21:54に、「土曜グランド劇場」枠で放送された。「刑事編」は、同シリーズながら設定を一新した別世界の作品であり、「先生編」とは人物や世界観のつながりは一切ない。

出典 熱中時代 - Wikipedia

水谷豊 Mizutani Yutaka カリフォルニア・コネクション 熱中時代刑事編主題歌

3位 古畑任三郎 第3シーズン (1999年)  視聴率28.3% フジテレビ

最も危険なゲーム・後編

最も危険なゲーム・後編

第38回 1999年6月22日 最も危険なゲーム・後編(最後の事件)で28.3%を!ちなみに、単発的に放送される第24回の「しばしのお別れ」の視聴率34.4%は、古畑任三郎の全シリーズ中、最も高い視聴率を記録した作品もある。

4位 特捜最前線 (1984年)  視聴率27.4% テレビ朝日

暗闇へのテレフォンコール!

暗闇へのテレフォンコール!

1984年1月:第347話「暗闇へのテレフォンコール!」で、番組史上最高視聴率となる27.4パーセントを記録するなど、9週連続20パーセント以上の視聴率を記録した。

5位 もっとあぶない刑事 (1988年)  視聴率26.4% 日本テレビ

波乱

波乱

第6回 1988年11月11日放送「波乱」で 26.4% テレビシリーズ最高視聴率

もっとあぶない刑事

42 件

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  • Hero 2020/1/7 19:04

    刑事さんは
    実際とドラマは全然捜査の仕方も違うようです

    イサオ 2019/12/13 00:03

    太陽にほえろ!の中で歴代最高視聴率を獲得したのが、勝野洋さんの太陽ラストエピソード・216話「テキサスは死なず!」とその3年後の山下真司さん初登場編・464話「スニーカー刑事登場!」で、いずれも40%台の記録を更新しました。それぞれの内容は、216話がルガーと言う拳銃による殺人事件が発生し、数日後に本庁栄転を控えたテキサスは、解決迄七曲署に留任を決意するも、ボスからは延期は無理だと言われ、捜査を続行。そしてテキサスが見たものとは・・・。464話は前作の続編で、ボンが殉職してから5日が経過し、捜査は進展しないままだった。その翌日、ボン殉職捜査とは別に一人の若造が暴れており、身元を調べると、彼は城南署の新米刑事・五代潤で、五代はボンの殉職を知り、休暇をとって単独捜査をしていた事が判明。解決後、五代は七曲署へ配属されたとって言う内容でした。

    I.O 2019/11/5 09:55

    私が小さい頃、70年代から80年代にかけて数多くの刑事ドラマが存在しました。私が覚えているのは、西部警察・太陽にほえろ!・大都会・トミーとマツ・あぶない刑事などで、特にあぶない刑事シリーズは私にとって傑作で、タカとユージの名コンビぶりや彼らの後輩・トオルをスタンドプレーに利用したり、少年課のカオルに捜査を強要するなど、とにかくハチャメチャでした。

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