西部警察の爆破で昭和はすごいみたいに言われてますが。2004年(平成16)の復活特番でもこんな爆破をやっちゃってます。石原軍団には昭和も平成も関係ない pic.twitter.com/IkAKOnew3N
— 咲来さん@9月あたり旭川留萌予定 (@sakkurusan) August 17, 2020
また銃撃戦同様に激しいカーチェイスが毎週のように放送されていました。
因みに、ドラマ「西部警察」で破壊された車両は約4680台だと言われています。
1回につき平均約20台という計算💦
そんな刑事ドラマ等で、爆発炎上してしまうクルマ定番をまとめてみました。
①日産セド・グロ(230型系)
中でも最も多かったのが、日産のセドリック&グロリアだったそうです。
1971年販売が開始された3代目、日産セドリック。
トヨタ・クラウンの2ドアハードトップに対抗するため、本モデルよりハードトップの設定がなされました。
やはり国産では大型車のためセドリックもグロリアも爆破するにもインパクトがあったからなのではないでしょうか。
セドリック&グロリアも1975年にフルモデルチェンジしており、それに合わせ壊される世代も「330型」から「430型」にシフトしていったそうです。
子供頃、映画やドラマを見ていてクルマの爆破シーンになると、何故か古い車に乗り換えるなんて、よくありませんでしたか?
②日産セド・グロ(330型系)
『西部警察』のみならず映画やドラマなどの、カーアクションシーンでよく用いられ、爆破・破壊された車の定番でした💦
当時のパトカーなんかもセド・グロなんかが、多かったと思います。
③日産セド・グロ(430型系)
5代目 430型系セドリックや6代目 430型系グロリアがフルモデルチェンジで登場したのが1979年 からでした。
ドラマ等で430型セドリックが初めて爆破されたのは1983年頃からと言われていて初期のもので4年落ちですよね、下手したら2~3年落ちの430セドリックも勢いで爆破しちゃっていたかも知れませんね💦
勿体無い様な・・・。
④スカイライン3代目 (C10型)
当時、破壊用のクルマは、解体寸前の中古車やタクシー上がりの価値がつきにくいクルマが主だったそうです。
しかし中には、現在では希少な車種のハコスカ=3代目・C10型も多く爆破されていました。逆に現在ならハコスカの爆破なんて無いと思います。だって中古価格でも1000万円しますよ!
【拡散希望】ハコスカは
— 黒き炎(シャドウフレア) (@uh001) June 1, 2020
4ドアのタイプも
発売して欲しいですね(^-^)v
その暁には…#西部警察 PART-Ⅲにて#石原義純 氏が演じた
五代刑事が西部署に
赴任した際に乗っていた
サンデー号を
作りたいです(^-^)v https://t.co/pDBJ79hqwM pic.twitter.com/KUXT8uWVvy
ボディサイドに「SUNDAY」と書かれていたことから、「SUNDAY号」とも呼ばれ、五代刑事の愛車として親しまれていましたが、ラストでは横転からの爆発炎上という流れで、破壊されてしまいました。
ライモン 2022/2/15 04:19
主に西部警察が中心のラインナップでしょうか。マーキュリー・クーガーはマシンXが初登場した回で犯人が乗っていた車両で、違法な改造が施されていて西部署の黒パトを翻弄してましたね。230系のセドグロが現存しているのが少ないのは西部警察で多く使われてしまったからだとか言われてました。
🤖 2020/8/31 12:10
刑事ドラマの爆発より
特撮で正義のメカにミサイルやビームでやられる悪者のくるまが好き