マシンRS(西部警察PART-Ⅱ)
当時の製作費は一台1,500万円とも言われており、製作は、日産プリンス自動車販売(当時)の特販推進室(後のオーテックジャパン)が手掛けたものである。
ドラマ【西部警察PART-Ⅱ】に登場する劇用車のマシンRS、当時の最先端な機材をつんだ車でしたね。なんと逃亡経路まで予測できてしまうコンピューターが搭載!今見るとツッコミどころありますが、カッコよかった。
当時の製作費は一台1,500万円とも言われており、製作は、日産プリンス自動車販売(当時)の特販推進室(後のオーテックジャパン)が手掛けたものである。
🚨 2020/8/17 20:59
スタスキー&ハッチの捜査車
「赤いイナズマ」グラントリノもかっこいい
イサオ 2020/2/13 10:59
西部警察には過去3回に渡って特殊車両が犯人の魔の手によって奪われたり、本物そっくりに違法改造し一般都民を襲撃した事が有りました。
1回目はPART1・69話「マシンX爆破命令」では、有る夜・宿直中のジョー宛に女性から「殺される」という助けを求める電話がかかり、その後ジョーはマシンXに乗り現場へ向かうが・・・
2回目はPART2・25話「走る爆破指令室―マシンRS―」で、有る夜・ハトのアパートに聞き覚えの無い脅迫電話がかかり、イタズラだと思い込み切るもその翌日、それは現実となった。犯人はハトに、爆破を停めたかったらRSを持って来いと強要し、爆破は阻止したものの、RSは既に犯人の元に渡った後だった。3回目はPART3・14話「マシンZ・白昼の対決(ゲスト・長塚京三さん)」では、西部署管内で現金輸送車や自動車修理工場が襲われ、犯人はスーパーZそっくりの車に乗っていた事が判明。やがて犯人は元レーサー・深町が捜査線上に浮かぶ・・・と言うそれぞれの内容は西部警察ファンにとっては度肝を抜かれた作品となりました。
I.O 2019/11/9 21:17
西部警察PART2「15話・ニューフェイス!!西部機動軍団」でスーパーZと同時に登場したのが、スカイラインRS(DR30型・通称マシンRS)でした。
RSの最大の魅力は、助手席サイドに大型コンピュータがあり、緊急時に備えてシグナルコントロール(信号操作装置)を装備しました。尚・マシンRSは翌年のPART3「16話・大門軍団フォーメーション」でRSターボ2台投入に合わせ、天井に赤色回転灯やフードスポイラー(RS−1を基準)を装着したRS−3に変更されました。
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