東京に暮らす人にはお馴染み「環七」「環八」の環状道路
環七通り
環八通り
環八通り
路線名は、本路線の都市計画道路事業名である「東京都市計画道路幹線街路環状第8号線」に由来する。この道路は一般に「環状八号線」「環八通り」「環八」と呼ばれる。
引用:wikipedia
と、だれもが考えたことがあるかもしれませんね。
そして実際にご存知の方も多いのかもしれません。
そんな首都圏道路の大動脈となっている「環状道路」についておさらいしてみましょう。
「環一」(環状第1号線)・・・主に「内堀通り」
環状第1号線(内堀通り・永代通り・日比谷通り・晴海通り)
「環一」(環状第1号線)
都市計画道路の環状線としては皇居を中心として最も内側に位置するが、さらに内側には都市計画道路として東京都市計画道路幹線街路放射第27号線と首都高速4号新宿線が、主要地方道として内堀通り(東京都道301号白山祝田田町線)が走っている。
引用:wikipedia
「環二」(環状第2号線)・・・主に「外堀通り」
環状第2号線(外堀通り・新大橋通り・東京都道483号有明線・東京都道484号豊洲有明線)
「環二」(環状第2号線)
江東区有明2丁目から豊洲6丁目までの区間、港区新橋4丁目から虎ノ門2丁目までの地下トンネル区間、新橋4丁目から虎ノ門1丁目までの地上街路(愛称:新虎通り)区間、虎ノ門2丁目の特許庁前から終点の千代田区神田佐久間町1丁目までの外堀通りが供用中である。
江東区豊洲から港区新橋までの区間が事業中である。中央区築地から虎ノ門までの地下トンネルの名称は「築地虎ノ門トンネル」である。2014年4月1日、築地虎ノ門トンネルを含む有明-虎ノ門間の通称が「環二通り」と定められた。
引用:wikipedia
「環三」(環状第3号線)・・・主に「外苑東通り」
環状第3号線(清澄通り・春日通り・外苑東通り・環三通り・播磨坂桜並木(環三通り)・言問通り・水戸街道・三ツ目通り)
「環三」(環状第3号線)
「東京都市計画道路幹線街路環状第3号線」として整備されたが、一般的には環状三号線という言葉はあまり使われておらず、通常は、各区間ごとにつけられた通称で呼ばれている。なお、現在もこの環状三号線は文京区あたりでつながっていない。また港区・江東区内には支線もある。
引用:wikipedia
「環四」(環状第4号線)・・・主に「外苑西通り」「不忍通り」
環状第4号線(外苑西通り・不忍通り・明治通り・丸八通り)
「環四」(環状第4号線)
富久町西交差点から西早稲田交差点にかけて、右左折の多い計画ルートになっているが、当初はこの区間は国立国際医療センター付近を通る直線状道路の計画であった。しかし、その後、都市計画変更がなされ、現在のようにいびつなルートになったものである。
引用:wikipedia
東京都市計画道路幹線街路環状第7号線として整備されたことから、環七通りあるいは環七の通称を持つ。
東京23区の西側を半周する東京都道311号環状八号線(環八通り)は都心から見て本道路より外側を通っているが、23区内を環状に廻る一般道としては本道路が最も外側に位置する。
引用:wikipedia