まいっちんぐマチコ先生とは?
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『まいっちんぐマチコ先生』(まいっちんぐマチコせんせい)は、えびはら武司による日本の漫画作品、およびそれを原作としたテレビアニメ。
私立あらま学園の女性教師、麻衣マチコとその生徒達が繰り広げるギャグ漫画。1980年代前半にテレビアニメを中心に人気を博し、「まいっちんぐ!」というセリフが当時ブームとなっていた。1990年代後半からかつてのファンを中心にリバイバルブームとなり、単行本の再版のみならず新作も発表され、さらにはCDドラマ、実写化もされた。
まいっちんぐマチコ先生の魅力
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原作はえびはら武司によるコミックス。ナイスバディのマチコ先生が、いたずら好きの生徒たちと繰り広げる騒動を描いた学園ギャグアニメ。毎回のように生徒たちのイタズラで困らされるマチコ先生の姿が、明るい色気とさわやかな雰囲気で描かれており、ほがらかな気分にしてくれる。放映時は社会現象にもなった伝説の作品なので、マチコ先生に熱中した当時の少年たちにとっては、嬉しい再会になること間違いないだろう。
作品内でみせてくれるお馴染みの決めセリフと決めポーズは、様式美すら感じさせ見れば見るほどクセになる。これまで本作を未見の人もぜひ、80年代のアニメ作品が秘めたパワーを本作で感じ取って欲しい。 (アニメライター:川田鉄男)
確かにこのポーズは見るものを魅了し、なぜだか同じポーズをやってみたくなります。
当時小学校の低学年だった筆者もペッタンコの胸を押さえて決めセリフを連発し、母親に叱られていました。
当時小学校の低学年だった筆者もペッタンコの胸を押さえて決めセリフを連発し、母親に叱られていました。
マチコ先生は大学でたてのほやほや新人中学校教師。その容姿と見事なバディに、いたずらっこや同僚男性教師陣はもうクギづけ。
いたずらっこは挨拶代わりにマチコ先生へ
「おっぱいターッチ!」
「スカートめくり!」
という、とんでもない暴挙をくりかえし、同僚の男性教師はマチコ先生と絡むと、なにかしらのアクシデントで必ずエッチなことになってしまうという、とんでもない内容の子どもむけ(?)アニメ。
そういったセクハラ攻撃を浴びながらも、当のマチコ先生はお決まりの文句である
「いや~ん、まいっちんぐ!」
の一言で水に流してしまうという、菩薩様のように広い御心をもつ、とてつもなくできた女性。
主な登場人物
麻衣 マチコ・マチコ先生
私立あらま学園に赴任した、ホルスタインを髣髴させる、グラマラスな女性教師。年齢は23歳。担当教科は理科。本作のヒロイン。京都出身。連載初期は、ケン太ら生徒から受けるセクハラ行為に怒っていたが、後に「まいっちんぐ!」の台詞だけで、慣れた様子。アニメでは、社会科の授業を行った。好物はカレーうどん。タラコが嫌い。B/W/H:84/54/84(少年チャレンジ連載時)→ 94/54/90(「平成版」を機とした公式設定)。
ケン太(右)とカメ(左)
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ケン太 本作の主人公。中学2年生。イタズラとマチコが大好き。いつもマチコに対してセクハラ行為をするが、セクハラ行為は女子生徒にもする。勉強は苦手。スポーツ万能で、結構男気が有る為か人間的な人気は結構あったりする。
カメ 渦巻きメガネがトレードマーク。ケン太とは幼馴染であり、ケン太を「おやびん」と呼んでいる。たまにブチ切れることがあるが、普段は冷静かつ内気な性格。アニメでは語尾に「〜ッス」が付く。
ストーリー
ケン太達が毎回いろいろな騒動を巻き起こすが、マチコ先生が解決する、という展開が多い。話の最後にはだいたいマチコ先生の乳房(ボイン)が丸出しになる。
毎回先生の乳房が丸出しになるアニメを他に知りませんよね!
男子にはもちろん、なんだかんだ女子にも人気がありました。
男子にはもちろん、なんだかんだ女子にも人気がありました。