オークションでの格言「未開封を侮るな」
皆さんはネットオークション界隈で言われている「未開封を侮るな」「中古と新品は別物」という格言をご存知でしょうか?何故こんな言葉があるかと言うと、中古品の相場が低いものでも新品未開封になると相場が高騰するケースが多数あるためです。主に古い商品でその傾向が強く、新品がコレクターズアイテムになっていると思われます。この記事では、ヤフオクやアマゾンでの「ゲーム機」の新品の相場をご紹介したいと思います。
ファミリーコンピュータ(21,000円)
1983年に発売された世界を代表するゲーム機・ファミリーコンピュータ。当時の定価は14,800円でした。2018年9月22日現在、Amazonにて新品が21,000円で販売されています。
ハードオフでミニファミコンの箱のみ540円。本体どうしたの。 pic.twitter.com/lY27bTLNtY
— yamamo=san (@yamamo_san) January 9, 2017
※こちらはミニファミコンの化粧箱です。
ディスクシステム(18,900円)
1986年にファミコンの周辺機器として発売されたディスクシステム。当時の定価は15,000円でした。2018年9月22日現在、Amazonで新品が18,900円で販売されています。
via www.amazon.co.jp
via www.amazon.co.jp
ツインファミコン(88,000円)
1986年にシャープが発売した、当時の子供の憧れの品であったツインファミコン。当時の定価は32,000円でした。新品はヤフオクで88,000円の取引実績があります。
ゲームボーイ(61,000円)
1989年に発売された携帯型ゲーム機・ゲームボーイ。発売当時の定価は12,500円でしたが、ヤフオクで新品が61,000円で取引されたことがあります。
スーパーファミコン(25,500円)
1990年にファミコンの後継機として発売されたスーパーファミコン。発売当初の定価は25,000円でした。現在では新品がヤフオクで25,500円の取引実績があります。ほぼ当時と変わらない感じでしょうか。
※画像はイメージです。