リアクション芸の雄!!
お笑い芸人の真髄!これがリアクションだ!! - YouTube
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ダチョウ倶楽部
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電撃ネットワークは世界でも数々「やらかして」ました!ダチョウ倶楽部との因縁も含めまとめてます。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
電撃ネットワーク。日本のお茶の間では少々過激な彼らは、日本を飛び出し、海外で絶大な人気を博しました。ダチョウ倶楽部のリーダーだったメンバーも居たり、デンマークの王女の前で「やらかした」メンバーもいたり、大変過激な集団です!
ダチョウ倶楽部の伝統芸能の数々を、改めてみていきましょう。
「聞いてないよォ」
彼らを一躍スターダムに押し上げた「お笑いウルトラクイズ」で生まれたギャグ。
最初は本当にこれから行われる企画をまったく聞いておらず、その企画で受けたあまりに過酷な仕打ちから、寺門が「聞いてないよォ」とポロリと言ったことから生まれた。
その後、同番組で受ける企画がどんどん過激かつ過酷になるにつれて、本当にケガなどしたら危ないということで企画会議の段階から参加するようになったといわれる。
よって、定番化した頃にはあらかじめ知っていたのに3人が声を揃えて白々しく吐くギャグとして認知されるようになった。一世風靡したこのギャグだが、現在はあまり披露されていない。
「織田信長」(高橋英樹主演)への客演時にも、出演シーン(長篠の戦いに際し野戦築城の材を担いで行軍する場面)での台詞に反映されている。
「俺は絶対やらないぞ!お前やらないの?じゃあ俺がやるよ!いやここは俺がやるよ!・・・じゃあ俺がやるよ。どうぞどうぞ!」
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熱いおでんを食べるなどの過酷な企画を誰がやるか決める時のギャグ。「ナイナイナ」(テレビ朝日)の企画で偶発的に生まれたものである。
逆さバンジージャンプなどのスタントをやる人を決める際、ナインティナイン・石塚英彦らとともにこのギャグを演じる。当時はいわば「ナイナイナ」限定のギャグだったが、「ナイナイナ」終了後は他の芸人とも一緒にやるようになった。
また上島の代表的な芸として認知されているため、上島しかいない場合でも他の芸人やタレントから彼に対して振られることもしばしばある。
たまに「俺は絶対やらない」の代わりに「俺は○○じゃない」(○○には人物名が入ることが多い)というフレーズを使い、その後同じような流れでいったために最後の「どうぞどうぞ」がかなり不自然な形になり、上島が「使い方が違う!」とキレる変形パターンも披露している。
ダチョウ倶楽部のメンバー以外との絡みでよく発生する展開である。
「訴えてやる!」
上島がキレて床に帽子を叩き付けた後、指を指しながら吐き出す台詞。バリエーションに、「告訴するぞ!」がある。
このギャグも「聞いてないよォ」と同様に一世風靡したギャグだが、近年は上島が自身のネタ紹介的に披露する程度。
キレてから帽子を取り出し、一度被ってから行うパターンや、なぜかこのギャグを長く引っ張って出し惜しみするというパターンもあり。
「(肥後と寺門)テレビテレビ!カメラ回ってる!!(三人)すいません、取り乱しました」
「訴えてやる!」とのコンボで使う。これでその場をまるく収める。肥後と寺門が突っ込む前に上島が自分で「すみません」と納めて自己完結するというパターンもある。
肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵の3人からなる。様々な持ちネタが特徴。
デビュー当時は4人組で南部 虎弾(現、電撃ネットワーク)がリーダー。