2018年3月15日 更新
昭和の心象風景が目の前に!「故人の好物キャンドル」シリーズにおにぎりやお茶が登場!!
神仏用ローソク・線香の製造開発を手掛けるカメヤマ株式会社は、「好物キャンドル」シリーズより新たに「おむすびキャンドル(梅干入り)」と「冷茶」を2018年4月より全国発売します。
あの「好物キャンドル」シリーズに新作が登場しました!
神仏用ローソク・線香の製造開発を手掛けるカメヤマ株式会社は、供養の新しいスタイルを提案し続ける「好物キャンドル」シリーズより新たに「おむすびキャンドル(梅干入り)」と「冷茶」を2018年4月より全国発売します。
①おむすびキャンドル
夏休み、里帰りの列車の中で食べた「手作りおむすび」は、駅で買ったお茶と冷凍みかんと共に、遠い昔の思い出として心に刻まれている心象風景。昭和世代が思わず「これ、懐かしい!」と声に出してしまうイラストが随所に散りばめられています。
おむすびに火を灯すと、中から梅干が出てくるサプライズもあり、ふと笑みがこぼれるキャンドルです。
昭和世代の電車にはこんなものも!
②冷茶キャンドル
夏休みの帰省中、おばあちゃんの家の縁側で入道雲を眺めながらのんだ「冷た~いお茶」。風が揺らす風鈴の「チリン」の音と、冷茶の氷の「カラン」の音が、暑さを忘れさせる一抹の涼。
火を灯すと、緑茶の香りがふんわり漂い、夏の思い出がよみがえってくるようです。田舎の縁側の風景をモチーフにした背景イラストが、懐かしさを盛り上げます。
80年代に登場した缶入りのお茶!
急須で入れるお茶も良いですが、持ち運びやすい缶入りのお茶も良いですよね。今では一般化した缶入りのお茶ですが、元々は伊藤園が開発したものです。これが契機となり、日本におけるお茶の飲料化の歴史が幕を開け、レジャーにお茶が大活躍することとなります。
人々の心をほっこりさせる「好物キャンドル」
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