オバケのQ太郎
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藤子・F・不二雄さんの漫画で最初にアニメ化されたのは「オバケのQ太郎」です。藤子不二雄さんは共作ではなくそれぞれで執筆されている作品が多いですが、こちらの作品は共作でした。ちなみに、藤子不二雄Aさんの作品では「進めシスコン」という作品が最初です。
オバケのQ太郎ははじめ1965年から1967年まで放送されました。その後、1971年から1972年まで「新オバケのQ太郎」というタイトルで、1985年から1987年まで再び「オバケのQ太郎」というタイトルで放送されていました。60年代、70年代、80年代と放送されていたので見ていた方も多いのではないでしょうか。3作目は現在も映像で見ることが可能です。
ごく普通の家庭に住み着いたオバケ、Q太郎とその仲間たちの騒動を描いたストーリー。藤子流生活ギャグマンガの原点ともいわれている作品です。
オバケのQ太郎ははじめ1965年から1967年まで放送されました。その後、1971年から1972年まで「新オバケのQ太郎」というタイトルで、1985年から1987年まで再び「オバケのQ太郎」というタイトルで放送されていました。60年代、70年代、80年代と放送されていたので見ていた方も多いのではないでしょうか。3作目は現在も映像で見ることが可能です。
ごく普通の家庭に住み着いたオバケ、Q太郎とその仲間たちの騒動を描いたストーリー。藤子流生活ギャグマンガの原点ともいわれている作品です。
パーマン
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1967年から1968年にかけてと、1983年から1985年の二度にわたって放送されていたアニメ。原作も二度にわたって連載されました。その後、2003年、2004年に映画化もされているのですが、原作の最終回のエピソードはいまだにアニメ化されていません。
冴えない小学生が、宇宙人からもらったパーマンセットを身に着けるとスーパーマンの能力を授かり、ヒーローとして活躍するというヒーローもののギャグマンガ。
ですが2作目はシリアスな展開もありました。パーマンは素顔を隠して戦い、お互いに素顔を知らないなどちょっとオバケのQ太郎やドラえもんにはない要素もありました。
超人であるという葛藤、それを誰にも言えない苦悩なども描かれていて、「本当の正義とは何か」というのがテーマになっていました。
パーマンとして戦っている間はボタンを押した人とそっくりになるコピーロボットが留守を守ります。このコピーロボットにも憧れました。
冴えない小学生が、宇宙人からもらったパーマンセットを身に着けるとスーパーマンの能力を授かり、ヒーローとして活躍するというヒーローもののギャグマンガ。
ですが2作目はシリアスな展開もありました。パーマンは素顔を隠して戦い、お互いに素顔を知らないなどちょっとオバケのQ太郎やドラえもんにはない要素もありました。
超人であるという葛藤、それを誰にも言えない苦悩なども描かれていて、「本当の正義とは何か」というのがテーマになっていました。
パーマンとして戦っている間はボタンを押した人とそっくりになるコピーロボットが留守を守ります。このコピーロボットにも憧れました。
ウメ星デンカ
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1969年にアニメ化された作品。当時は生まれていないのですが見たことがあるので再放送もされていると思います。1994年に劇場アニメ化もされました。
故郷のウメ星爆発してしまい、地球に避難してきた王室一家が平凡な日本家庭に居候するというギャグマンガです。主人公のデンカはウメ星王国の王子。地球で仲良くなった太郎と仲良くなり居候することに。
これも藤子ギャグマンガの王道という感じですね。
故郷のウメ星爆発してしまい、地球に避難してきた王室一家が平凡な日本家庭に居候するというギャグマンガです。主人公のデンカはウメ星王国の王子。地球で仲良くなった太郎と仲良くなり居候することに。
これも藤子ギャグマンガの王道という感じですね。
ドラえもん
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ドラえもんといえばテレビ朝日ですが、第一期はじつは1973年に日本テレビで放送されていました。ドラえもん役は富田耕生さんと野沢雅子さんが担当。キャストも違ったんですね。
そして1979年にテレビ朝日版が放送スタート。放送時間を変えながら、2005年にキャストが一新しながら、2021年現在も放送中です。
このドラえもんのヒットを受け、「オバケのQ太郎」や「パーマン」の第二作が制作されるなど、藤子不二雄ブームを巻き起こすことになるのです。
そして1979年にテレビ朝日版が放送スタート。放送時間を変えながら、2005年にキャストが一新しながら、2021年現在も放送中です。
このドラえもんのヒットを受け、「オバケのQ太郎」や「パーマン」の第二作が制作されるなど、藤子不二雄ブームを巻き起こすことになるのです。
エスパー魔美
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1987年から1989年まで放送されていました。漫画は1977年から1983年まで連載されていたので少したってからのアニメ化ですね。
オバケのQ太郎から続いている生活ギャグ路線に限界を感じたということで他の作品とは違う作りになっています。まずは主人公が中学生の女の子。小学生の男の子が主人公の作品とはだいぶ目線が変わりますよね。そして、タイトル通り主人公には微力ながら超能力があります。
また、「藤子作品にはお色気が足りない」という評価があったことから、お色気にもチャレンジしたそうで、主人公魔美の裸のシーンが出てきます。(父親が画家でヌードモデルをしているという設定)
ごく普通の中学生魔美は、クラスメイトの高畑をピンチから救ったことにより自分に庁の鵜力が宿っていることに知ります。その力もコントロールできない魔美は秀才の高畑の力を借りて自分の超能力に磨きをかけ、正義のエスパーとして活躍していきます。
オバケのQ太郎から続いている生活ギャグ路線に限界を感じたということで他の作品とは違う作りになっています。まずは主人公が中学生の女の子。小学生の男の子が主人公の作品とはだいぶ目線が変わりますよね。そして、タイトル通り主人公には微力ながら超能力があります。
また、「藤子作品にはお色気が足りない」という評価があったことから、お色気にもチャレンジしたそうで、主人公魔美の裸のシーンが出てきます。(父親が画家でヌードモデルをしているという設定)
ごく普通の中学生魔美は、クラスメイトの高畑をピンチから救ったことにより自分に庁の鵜力が宿っていることに知ります。その力もコントロールできない魔美は秀才の高畑の力を借りて自分の超能力に磨きをかけ、正義のエスパーとして活躍していきます。
キテレツ大百科
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1987年に特番が放送されたのち、1988年から1996年まで放送されていました。藤子・F・不二雄さんの作品の中ではドラえもんの次に長く放送されました。もともとは1994年に放送終了する予定だったのですが、後番組が決まらず、2年間延長になったんです。(次の作品はこちら葛飾区亀有交番前派出所になりました)
原作は1974年から1977年まで連載されていました。アニメ化に合わせて「新キテレツ大百科」というリメイク作品が田中道明さん作画で連載されました。
主人公は発明が好きな小学生の男の子キテレツ。他の藤子作品の主人公と違い、成績は良いのですが運動は苦手でドジという側面があるのでやはりいじられキャラではありましたね。ですが、周りに頼りにされていたりもして、ドラえもんとのび太両方の役割をしているような感じでしたね。
先祖・キテレツ斎の残した書物『奇天烈大百科』から発明品を作り、その発明品がきっかけで起こる騒動を描いたギャグ漫画です。
原作は1974年から1977年まで連載されていました。アニメ化に合わせて「新キテレツ大百科」というリメイク作品が田中道明さん作画で連載されました。
主人公は発明が好きな小学生の男の子キテレツ。他の藤子作品の主人公と違い、成績は良いのですが運動は苦手でドジという側面があるのでやはりいじられキャラではありましたね。ですが、周りに頼りにされていたりもして、ドラえもんとのび太両方の役割をしているような感じでしたね。
先祖・キテレツ斎の残した書物『奇天烈大百科』から発明品を作り、その発明品がきっかけで起こる騒動を描いたギャグ漫画です。
その他のアニメ化作品
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💛nude☠ 2021/10/7 12:16
お色気で真美としずかちゃんのパンツが「性的だ」という指摘がありました
昭和ならではのことなんですね
(=^・^=) hero 2021/10/6 09:47
藤子不二雄ものこどものころの思い出
ドラえもんは「ドラバー帝国」という奇異なひとり遊び
パーマンは2号がチンパンジーで妹からからかわれ
オバケのQ太郎の80年代版はStrawberry switch bladeのマッドで呆れられました
バーボン 2021/10/6 06:45
藤子不二雄だったら自分は
何と言ってもオバQだね。
石川進の歌う主題歌は
今でも空で歌える。
はっきり言ってドラえもんは
もう飽きたからオバQか2番めに
好きなパーマンをリメイクして欲しい。