懐かしいおもちゃ『チクタクバンバン』
昨日、同僚が「チクタクバンバン知らない?」と中学生位の子供に話していた。
— みさお (@misao314) August 6, 2015
うん、知らないね。
チクタクバンバン #18歳が知っていてはいけないこと
— ほーがしおん。 (@hougasion) August 2, 2015
暇や…。チクタクバンバンでもしてから寝るか…。
— ギターを持った渡り鳥。 (@wataridori3) July 24, 2015
via ord.yahoo.co.jp
タテ4マス、ヨコ4マスの枠に配置されている15枚の線路パネルを動かして前進する人形を常に移動させるようにするゲームである。
時計がどんどん迫ってくるので、タイムリミットがあると子供はとっても焦るんですよね~。
Chikutakubanban. japanese Puzzle toy チクタクバンバン - YouTube
これが欲しかったのですが、私は持ってませんでした。
皆さんは持ってましたか?
当時の友達が持っていて、その時に初めて実物を見たのですが、あえて触らずに帰ってきました。
一緒にいた別の友達は遊ばせてもらっていましたが、私は触ってしまうともっと欲しくなってしまいそうだったので、我慢して見るだけにしておいたのを覚えています。
皆さんは持ってましたか?
当時の友達が持っていて、その時に初めて実物を見たのですが、あえて触らずに帰ってきました。
一緒にいた別の友達は遊ばせてもらっていましたが、私は触ってしまうともっと欲しくなってしまいそうだったので、我慢して見るだけにしておいたのを覚えています。
via youtu.be
チクタクバンバンの遊び方
一人遊びとして線路パネルをループさせて延々と人形を動かす遊び方などもあるが、ここでは多人数プレイのルールについてを記述する。
基本ルールは、前の人の番でベルが鳴り終えたら自分の番となり、次にベルが鳴り終えるまで線路パネルを動かし人形を常に動かしているようにする。ベルが鳴り終わると次の人の番となる。
人形をパネルから落としたり走行不能になったら負けである。
意図的にループを作る事は禁止であり、ベルが鳴り終わるまでにループを崩さなければ反則負けとなる。
これはドキドキする遊び方ですよね。
時計が迫って来るので、焦ってしまってかえって上手くできなくなるルールです。
私は熱くなってしまうので、できれば1人で遊びたいです。
時計が迫って来るので、焦ってしまってかえって上手くできなくなるルールです。
私は熱くなってしまうので、できれば1人で遊びたいです。
JAPAN TV CM - YouTube
姉妹商品の『きまぐれテレフォン』のCMです。
この商品、時計が電話に変わっただけですかね・・・?
この商品、時計が電話に変わっただけですかね・・・?
via youtu.be
チクタクバンバンを発売していたのは『野村トーイ』
1992年、老舗玩具メーカー野村トーイを買収の形で傘下に加え、その社名をハズブロージャパンに変更して日本法人を設立。
もう現在では『野村トーイ』の名前でおもちゃは販売されていないんですね。
さみしい気もしますが、これも時代の流れでしょうか。
さみしい気もしますが、これも時代の流れでしょうか。
ちなみに『野村トーイ』は、あの有名な番組『ロンパールーム』のスポンサーでした。
『ロンパールーム』は、1963年10月7日から1979年9月28日まで日本テレビ系列局で放送されていた子供向け番組。野村トーイ[1]の一社提供番組。
ロンパールームのスポンサーだったとは、当時の野村トーイは元気があったんでしょうね。
via ord.yahoo.co.jp
現在では、チクタクバンバンを手に入れようと思ったらオークションしかないみたいですが、似たような商品はあるみたいです。
いつの時代も鉄板なおもちゃなんでしょうね!
いつの時代も鉄板なおもちゃなんでしょうね!
現代版『チクタクバンバン』
大人になった今、もう一度体験したい!という方
お子様と一緒に、自分の子供の頃のゲームを楽しみたい!という方
同じものではないですが、上のような似た商品がありました。
お子様と一緒に、自分の子供の頃のゲームを楽しみたい!という方
同じものではないですが、上のような似た商品がありました。
はっきりとした色使いのおもちゃだったので、記憶に残りやすいかもしれません。
当時はCMもしていたと記憶しています。