「ゲゲゲの鬼太郎」は6回以上アニメ化されている!
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「知らない人はいない」というほどの人気作、水木しげる先生の「ゲゲゲの鬼太郎」。
朝ドラの「ゲゲゲの女房」を見た方はご存じかもしれませんが、「ゲゲゲの鬼太郎」は水木しげる先生が紆余曲折して誕生した物語です。元々は紙芝居から始まり、貸本を経て「ゲゲゲの鬼太郎」というタイトルでは1965年から1997年までに渡り描かれてきました。
人気漫画なので過去に6度もアニメ化されています。
第1シリーズ(1968年1月 ~ 1969年3月、全65回)
第2シリーズ(1971年10月~ 1972年9月、全45回)
第3シリーズ(1985年10月~ 1988年2月、全108回)
第4シリーズ(1996年1月~1998年3月、全114回)
第5シリーズ(2007年4月~ 2009年3月、全100回)
第6シリーズ(2018年4月~ 2020年3月、全97回)
これだけ何度もアニメ化されているので、子どもの頃にアニメで鬼太郎を見ていたという人も多いのでしょうね。
このほか、第3作の番外編である「地獄編」と、貸本時代の「墓場鬼太郎」もアニメ化されているんですよ。
朝ドラの「ゲゲゲの女房」を見た方はご存じかもしれませんが、「ゲゲゲの鬼太郎」は水木しげる先生が紆余曲折して誕生した物語です。元々は紙芝居から始まり、貸本を経て「ゲゲゲの鬼太郎」というタイトルでは1965年から1997年までに渡り描かれてきました。
人気漫画なので過去に6度もアニメ化されています。
第1シリーズ(1968年1月 ~ 1969年3月、全65回)
第2シリーズ(1971年10月~ 1972年9月、全45回)
第3シリーズ(1985年10月~ 1988年2月、全108回)
第4シリーズ(1996年1月~1998年3月、全114回)
第5シリーズ(2007年4月~ 2009年3月、全100回)
第6シリーズ(2018年4月~ 2020年3月、全97回)
これだけ何度もアニメ化されているので、子どもの頃にアニメで鬼太郎を見ていたという人も多いのでしょうね。
このほか、第3作の番外編である「地獄編」と、貸本時代の「墓場鬼太郎」もアニメ化されているんですよ。
「ゲゲゲの鬼太郎第3期」って、どんなアニメだった?第3期に出てくる妖怪とは? - Middle Edge(ミドルエッジ)
国民的アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」。その人気の凄さから、シリーズ化されました。そんな国民的アニメの「ゲゲゲの鬼太郎」ですが、アニメの内容を忘れてしまった人がいるのではないでしょうか?そこで今回は「ゲゲゲの鬼太郎第3期」の内容と、ゲゲゲの鬼太郎に登場する妖怪についてご紹介します!
ミドルエッジ世代は第3シリーズがリアルタイムでしょうか?(私はそうです)第3シリーズについてはこちら。
第6作の声優陣が豪華!
ゲゲゲの鬼太郎:テレビアニメ第6期がギャラクシー賞 テレビ部門特別賞 https://t.co/h7BiqhUX43
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) June 1, 2020
声優陣は毎回変わるキャラもあれば、時々変わるキャラも。第6作はキャストを一新していますがとても豪華です。
鬼太郎:沢城みゆきさん
沢城みゆきさんは、2011年からルパン三世の峰不二子役も務められています。
鬼太郎は1作2作が野沢雅子さん、3作が戸田恵子さん、4作松岡洋子さん、5作高山みなみさんという超有名声優さんの跡を継ぐというのはかなりプレッシャーだったのではないでしょうか。
鬼太郎は1作2作が野沢雅子さん、3作が戸田恵子さん、4作松岡洋子さん、5作高山みなみさんという超有名声優さんの跡を継ぐというのはかなりプレッシャーだったのではないでしょうか。
目玉のおやじ:野沢雅子さん
目玉のおやじは1作、2作で鬼太郎役だった野沢雅子さんが務めているというのはなんだか感慨深いですよね。5作まではずっと田の中勇が担当されていましたが、残念ながら2010年に亡くなってしまったため、野沢雅子さんが2代目となりました。
目玉のおやじというとどうしても田の中さんの声のイメージが強いですが、野沢雅子さんでも違和感ないのが不思議です。
目玉のおやじというとどうしても田の中さんの声のイメージが強いですが、野沢雅子さんでも違和感ないのが不思議です。
ねずみ男:古川登志夫さん
古川登志夫さんというとドラゴンボールのピッコロのイメージが強いのでえ?と思ったのですが、うる星やつらの諸星あたるやDr.スランプ アラレちゃんの空豆タロウなど、お調子者の役も多いんですよね。ですからねずみ男もぴったりでした。
ちなみに古川さんは第5作でもねずみ男のオーディションを受けたのですがその時は落ちてしまいました。5作ではゲスト出演しています。念願かなって6作でねずみ男を演じるようになったんですね。
歴代の声優は1作、2作が大塚周夫さん。3作富山敬さん、4作千葉繫さん、5作高木渉さんでした。
ちなみに古川さんは第5作でもねずみ男のオーディションを受けたのですがその時は落ちてしまいました。5作ではゲスト出演しています。念願かなって6作でねずみ男を演じるようになったんですね。
歴代の声優は1作、2作が大塚周夫さん。3作富山敬さん、4作千葉繫さん、5作高木渉さんでした。
猫娘:庄司宇芽香さん
庄司宇芽香さんは他にデジモンユニバース アプリモンスターズの花嵐エリなどを担当されています。今作の猫娘はちょっとギャルっぽく、かなり人気のキャラでした。
歴代の担当は第1作 山口奈々さん、第2作小串容子さん、第3作三田ゆう子さん、第4作西村ちなみさん、第5作今野宏美さんでした。
歴代の担当は第1作 山口奈々さん、第2作小串容子さん、第3作三田ゆう子さん、第4作西村ちなみさん、第5作今野宏美さんでした。
砂かけばばあ:田中真弓さん
悟空、ピッコロに続きドラゴンボールクリリン役、そしてワンピースのルフィ役の田中真弓さんが砂かけばばあでした。少年役のイメージが強いのでちょっと意外な感じもしますね。
過去の担当声優は、第1作、2作のはじめ小串容子さん、2作、4作、5作山本圭子さん、3作森浩子さんでした。一度変わってまた前の人に戻るというパターンもあるんですね。
過去の担当声優は、第1作、2作のはじめ小串容子さん、2作、4作、5作山本圭子さん、3作森浩子さんでした。一度変わってまた前の人に戻るというパターンもあるんですね。
子泣きじじい:島田敏さん
島田敏さんはドクタースランプのニコチャン大王、2010年からちびまる子ちゃんのおじいちゃん、友蔵(3代目)を担当されています。さらに島田敏さんは今作のぬりかべ役も担当しています、2役されていたんですね。
これまでは代役なども含め北川米彦さん、永井一郎さん、富田耕生さん、矢田耕司さん、はせさん治さん、塩屋浩三さん、龍田直樹さんが担当されていました。
これまでは代役なども含め北川米彦さん、永井一郎さん、富田耕生さん、矢田耕司さん、はせさん治さん、塩屋浩三さん、龍田直樹さんが担当されていました。