見えざる脅威
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(STAR WARS EPISODE I: THE PHANTOM MENACE)は、1999年に公開されたアメリカのSF映像作品『スター・ウォーズ』シリーズの、主要実写映画第4作。『ファントム・メナス』は日本語に直訳すると「見えざる脅威」を意味し、ダース・シディアスのことを指している[2]。2012年2月に3D版が公開されたが、厳密には全て3D変換されたわけではなく、一部は2Dのままである。
16年ぶりの監督復帰作としても話題に!
前作『エピソード6/ジェダイの帰還』から16年振りに製作された。
『スター・ウォーズ』シリーズの中ではストーリー上の序章であり、旧三部作(『エピソード4/新たなる希望』、『エピソード5/帝国の逆襲』、『エピソード6/ジェダイの帰還』)で主要な敵となるダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代を中心に描いた内容となっている。
ジョージ・ルーカスにとっては、『エピソード4/新たなる希望』で一度監督業から撤退して以来22年ぶりの監督作でもある。なお、旧三部作をきっかけに全世界の映画館が「ドルビーステレオシステム」を導入した。その関係で、本作がドルビーデジタルサラウンドEXの世界初の映画となった。
「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」のあらすじ
スターウォーズ予告編[ファントム・メナス編] - YouTube
via www.youtube.com
遠い昔、銀河共和国では通商連合と惑星ナブーの間で貿易関税率をめぐる論争が起こっていました。この論争を解決するために元老院最高議長はジェイ・マスターであるクワイ=ガン・ジンとその弟子のオビ=ワン・ケノービに助けを求め、彼らは特使として派遣されます。
クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは、通商連合によって攻撃されながらも、ナブーの原住種族であるグンガンの若者、ジャー・ジャー・ビンクスの助けを得て、拘束寸前であったアミダラ女王を救います。
しかし首都惑星コルサントへ向かう途中に船が破損し、やむを得ず砂漠の惑星タトゥイーンへ立ち寄ることに。そこで出会ったのが、母と共に奴隷として働いていた少年アナキン・スカイウォーターだったのでした。
アナキンの才能を見抜いたクワイ=ガンは、アナキンを奴隷から解放し、ジェダイの騎士にすべく一行に加えます。ようやくコルサントに到着するが腐敗した議会は機能せず、焦りを感じたアミダラは一行を連れてナブーに帰還します。
長年対立関係にあったグンガンの協力を取り付け、共同戦線が開始。そうして彼らの前にはシスの暗黒卿ダース・モールが立ちはだかるのでした。
via i2.gensun.org
作品データ
監督 ジョージ・ルーカス
脚本 ジョージ・ルーカス
出演 リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド等
公開 1999年(平成11年)
配給 20世紀フォックス
時間 133分
脚本 ジョージ・ルーカス
出演 リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド等
公開 1999年(平成11年)
配給 20世紀フォックス
時間 133分
「E.T.」じゃなくて「スターウォーズ」ですよね??
E.T. appears in Star Wars - The Phantom Menace (1999) - YouTube
動画も発見しました!
20秒位に出てきます。
20秒位に出てきます。
via www.youtube.com
『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスと『ET』の監督であるスピルバーグが友人同士なので実現しました。
【名作ET】幼ごごろをワシづかみにされたあの名作を振り返ります。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
地球探査に訪れたもののひとり地球に取り残されてしまったE.T.(地球外生物)・・・。映画史上に燦然と光り輝く、SFなのにヒューマンラブ満載、そしてファンタジーとFUNがたくさんの大名作を振り返ります。