佐竹雅昭
「佐竹雅昭」に関する記事一覧です。
板垣恵介の格闘技史2 板垣死すとも格闘ドリームは死せず
「男に生まれたからには1度は最強を目指す。最強に憧れないなんて男じゃない。最強を夢みない男なんていない。みんないつかあきらめてしまうだけなんだ。だからこそみんな強さに憧れるんだ」そういう板垣恵介の真っ直ぐな人生と共に20世紀の格闘技史を振り返る。
RAOH | 2,938 view
板垣恵介の格闘技史1 板垣死すとも格闘ドリームは死せず
「男に生まれたからには1度は最強を目指す。最強に憧れないなんて男じゃない。最強を夢みない男なんていない。みんないつかあきらめてしまうだけなんだ。だからこそみんな強さに憧れるんだ」そういう板垣恵介の真っ直ぐな人生と共に、20世紀の格闘技史を振り返る。
RAOH | 7,919 view
石井和義の流儀 月給11万円の指導員は突如クーデターを起こした
「アマチュアは勝利にこだわる。当たり前の事です。アマチュア競技は参加料を払って、競技大会に加わり、勝ち負けを競い、栄光の証としてトロフィーや賞状を授与される。勝利のために努力精進する過程において肉体と精神を鍛える それがオリンピック精神であります。しかし、プロ精神は違います。お客様を感動させ満足させて、いかに勝つか、いかに負けるかです。それが銭が稼げるプロ、プロは稼いでなんぼです」
RAOH | 50,492 view
アンディ・フグ【K-1時代~最期の戦い】 We Will Rock You 夢はあきらめるな
キックボクサーが有利なK-1で、唯一、王者になった空手家。
30歳を過ぎてK-1のリングに飛び込み、3戦目にチャンピオンだったブランコ・シカティックを撃破!
K-1グランプリ 2年連続1回戦KO負けした後、空手家として初の優勝!!
白血病との最期の戦いも、ドクターストップによって終わったが、青い目のサムライはギブアップしなかった。
RAOH | 12,057 view
アンディ・フグ【極真時代】青い目の空手家 Blue Eye Samurai
ヨーロッパの小国、スイスで生まれた少年は、極真空手に一目ぼれした。
決して大柄ではないが鍛え上げられた肉体、高い身体能力と精神力、哲学者的風貌。
「青い目のサムライ」は、海を渡り、踵落としで空手母国:日本を席巻した。
RAOH | 6,988 view
古舘伊知郎から秀逸な「あだ名」を付けられたスポーツ選手達!その後も含めてご紹介!!
「報道ステーションの顔」として長らく活躍された古舘伊知郎さん。最近は久しぶりにバラエティ番組に多く出演していますが、かつては実況の鬼でしたよね!そんな古舘伊知郎さんがつけてきたあだ名(異名)は数々ありますが、スポーツ選手に限定して秀逸なものをまとめてみましたよ~(^^)/
つきねこ | 36,131 view
黒澤浩樹 圧倒的な空手家 驚異の下段回し蹴り 格闘マシン ニホンオオカミ 反骨の戦士
他の一切を拒否し「最強」を目指すことのみに生きた男。
敵の脚と心をへし折る下段回し蹴り(ローキック)。
ルール化された極真空手の試合においても、ポイント稼ぎや体重判定、試割判定で無視し、倒すこと、大きなダメージを与えることを目指す姿は、まさに孤高のニホンオオカミ。
また指が脱臼し,皮だけでぶら下がっている状態になったり、膝の靱帯が断裂しグラグラになっても、絶対に自ら戦いをやめない格闘マシン。
総合格闘技やキックボクシング(K-1)への挑戦し戦い続けた反骨の戦士。
黒澤浩紀は、最期まで退くことを知らず死んでいった。
RAOH | 50,925 view
角田信朗 冷徹なリングでモロに感情を露出させる愛と涙と感動のファイター!
K-1や空手のトーナメントでの優勝経験ナシ。
なのに正道会館の最高師範代であり、メディアへの露出度も多い。
特筆すべきは彼の試合は、その人間性や感情があふれ出てしまうこと。
これは選手としても、レフリーとしてもそうで、インテリとむき出しの感情を併せ持つ愛と涙と感動の浪花男なのである。
最近、ダウンタウンの松本人志との騒動が話題になり、角田信朗の人間性を批判する人もいるが、私はその批判している人の人間性を疑っています。
RAOH | 21,789 view
芦原英幸 「ケンカ買わない?」とケンカを売り「それ空手?」と道場破り「アンタ「牛殺しの大山」といわれちょるんでしょ」と大山倍達にさえケンカを売った恐怖の男
その強さは、猛者ぞろいだった初期の極真空手の中でも飛び出た存在。
真正面から打ち合うのではなく、一歩後ろ、一歩サイド、相手の技が届かないところから、いかに自分の技を届かせるかという空手。
そして決して負けることを許さない強烈な闘争本能。
道場の外でもヤクザ相手のストリートファイトや道場破りで名を売り恐れられた。
陰湿なこと、卑怯なことを嫌い、そのために多くの戦いを挑んだが、その中には師:大山倍達さえいた。
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【空手家】八巻建志(後編) ~俺の前に立ったら30秒と立たせておかない~
極真空手の全日本大会で初優勝した八巻建志 は、自分は日本一、世界一強いと思った。
しかしその後、バイク事故で彼女に大ケガを負わせてしまう。
以後、5年間、地獄をさまよった後、復活し、2度目の全日本大会優勝、100人組手達成、世界大会優勝。
最強の空手家となった。
RAOH | 118,613 view
【空手家】八巻建志(前編) ~それはふざけた兄が入れたソリコミから始まった~
その肉体、その身体能力、その空手は圧倒的。極真空手の全日本大会と世界大会で優勝。100人組手という荒行も達成した。しかしその格闘技を始めたきっかけは、兄がふざけて入れた剃り込み、そしてイジメに対する報復だった。
RAOH | 57,212 view
ピーター・アーツ 20世紀最後の暴君の戦記
初期のK-1で、まさに暴れ回っていたピーター・アーツは、まだ専門学校生。まさに「怪童」でした。以後、毎年、年末に行われていたK-1グランプリで2連覇を含めて3度優勝。40歳を超えてもリングに上がり続け、本当に多くのファイターと戦い、名勝負、名KOシーンを創出し、6度もK-1グランプリのファイナリスト(決勝戦進出)となりました。その飽くなき闘争心で、総合格闘技戦も行っています。2013年には、そのインタービュー記事が巨大な広告となって渋谷駅に掲出されました。
RAOH | 30,266 view
吉田秀彦 相手がどんなに大きくても、またどんな格闘技でも逃げることなく真っ向勝負する柔道家
柔道では全日本体重別、世界選手権、オリンピックを制覇。全日本無差別でも2位。総合格闘技ではホイス・グレイシー、ドン・フライ、佐竹雅昭、ヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップ、マーク・ハント、石井慧、菊田早苗、ジョシュ・バーネット、田村潔司、中村和裕らと対戦。そして43歳で柔道の現役に復帰!!!
RAOH | 33,645 view
こんなドラマあったっけ?安達祐実主演のSFカンフードラマ『聖龍伝説』
1996年、日テレで放送された安達祐実主演の『聖龍伝説』。あまりにチープなアクションとストーリー。そして無駄に豪華なキャストでマニアックな人気を集めました。
きちんとチキン | 72,483 view
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