阪急ブレーブス
「阪急ブレーブス」に関する記事一覧です。
【プロ野球】犠牲フライの達人は誰!? 歴代2位は阪急黄金時代のあの人・・・・
外野に高々と上がるフライ。三塁ベースに戻る走者。フライを捕ると直ちにホームに送球する野手と、走り出す走者。どちらが早くホームにたどり着けるか!? 犠牲フライは、野球観戦を楽しませてくれるハラハラドキドキのプレイの一つです。今回は、犠牲フライを最も多く記録した歴代の打者を振り返ります。
izaiza347 | 437 view
【日本シリーズ】口は災いの元!? シリーズの流れを変えた!? ヒーローインタビュー3選
長丁場のペナントレースと違って、日本シリーズは短期決戦。シリーズの行方は予断を許しません。過去には、いきなり3連勝して圧倒的優位に立つも、ヒーローインタビューでの発言を機に、形勢が逆転した(ように見えた)シリーズがありました。1975年、1986年、1989年の3回です。各シリーズを振り返ります。
izaiza347 | 808 view
【1975年プロ野球】最下位なのに優勝!?日本シリーズまで制した阪急ブレーブス
かつて前期・後期の2シーズン制で、ペナントレースの優勝チームを決めていたパ・リーグ。制度の短所として、前期優勝を果たしたチームが、後期で勝てなくなったケースが多くありました。その顕著な例が、1975年の阪急ブレーブス。しかし、プレーオフからは覚醒し、最終的には日本一に輝きます。そんな1975年の阪急を振り返ります。
izaiza347 | 9,675 view
ど派手なパフォーマンスで日本のプロ野球ファンの心を掴んだアニマル・レスリー
プロ野球の阪急ブレーブス(現オリックス)のクローザーとして人気を博したアニマル・レスリー(ブラッド・レスリー)さん。阪急に入団する前は、メジャーリーグでプレーしていました。派手なアクションで、プロ野球ファンの心をがっちりと掴み、まさに記録より記憶に残る選手でした。引退後はタレントとしても活躍されていましたが、2013年4月28日に54歳の若さで亡くなりました。
五百井飛鳥 | 608 view
70年代阪急黄金時代を牽引した、ほまれ高き日本人は最強助っ人【ボビー・マルカーノ】
1975年にベネズエラからやってきた浅黒く精悍な体つき、強肩で守備範囲も広い愛称”ボビー”で慕われた助っ人外人選手ボビー・マルカーノ。入団時から中心選手として大活躍をしました。晩年はヤクルトへ移籍しましたが、引退後は巨人でルイス・サンチェの通訳として2年間活躍していましたが、39歳の若さで肺がんが原因でこの世を去りました。
takezoh0804 | 2,239 view
赤ヘル軍団初優勝の立役者水谷実雄【意地のトレードで打点王獲得】
常勝赤ヘル軍団の衣笠祥雄、山本浩二と共にクリーンナップを務め首位打者を獲得した水谷実雄。しかし彼のプロ野球人生は順風満帆ではありませんでした。自分を育ててくれた広島に骨を埋めるつもりであったが、ある一つのトレードに巻き込まれる。1982年のクリスマスイヴに成立した阪急加藤英司との大型トレードだった。
takezoh0804 | 5,357 view
【訃報】「1時間19分の猛抗議」「ええで、ええで」の名将・上田利治氏死去
7月1日、阪急や日本ハムで監督を務めた上田利治さんが肺炎のため川崎市内の病院で亡くなりました。この記事では彼の冥福を祈るとともに、功績を振り返りたいと思います。
となりきんじょ | 4,202 view
オリックスがGWに近鉄と阪急の復刻ユニホームを着用!岡本太郎による猛牛マークも復活!!
オリックスは「KANSAI CLASSIC 2017」と題した企画を4月~5月にかけて開催すると発表した。4月28日~30日に行われるソフトバンク戦で、近鉄バファローズ復刻ユニフォーム、5月5日~7日に行われる日本ハム戦では、阪急ブレーブスの復刻ユニフォームを着用する。
こんなん出ました! | 5,821 view
昭和最後の完全試合投手【今井雄太郎】を変えたコップ1杯のビール
今井雄太郎は1970年代から80年代にかけて活躍した阪急ブレーブスの「主戦(エース)投手」。大酒飲みだったことから授かった称号が”酒仙投手”。酒にまつわる逸話とともに今井雄太郎について振り返る。
tiro | 19,371 view
やっぱり【山口高志】が史上最速の豪速球投手だ!
日本プロ野球史上最速の投手は誰か? この問いに対して必ずあげられるのは、1970年代後半に阪急ブレーブスで活躍した山口高志だ。では、この答えは本当に正しいのだろうか?
tiro | 110,689 view
懐かしのファミスタでも大活躍した【石嶺和彦】の野球人生とは
爆発力満載の阪急打線に、あのブルーサンダー打線を引っ張ってきた石嶺和彦。関西の大砲は指名打者で大活躍した選手でした。ファミスタでも、石嶺禁止だったほどです。そんな石嶺和彦の現役時代と今を振り返ります。
takaboo | 20,015 view
外国人選手初の三冠王!【ブーマー・ウェルズ】は実はパワーヒッターではなかった!!
200cm100㎏の体格を持つ、ブーマー・ウェルズ。体格からは、ホームランを量産するタイプに見えるが、実は、身体に似合わず、ヒットを量産するアベレージヒッターだった。大きな風貌からは、怪人ブーマーと言われ、関西の街で愛されるキャラである。そんなブーマーの今と昔を語る。
takaboo | 25,020 view
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