風呂桶
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昔は風呂桶も桶も手桶も椅子もすべて木製でした。風呂桶は高さがあって、子供は椅子を使わないと中に入れませんでしたね。お掃除は亀の子タワシでこすりました。ヌルヌルするので大変でした。
お風呂でのいまむかし
昔は固形石鹸に日本手拭いやへちまなんかも使いませんでしたか?
週に一回はアカスリしたり、かかとは軽石でこすったり。子供は軽石はあまり関係無かったですね。
軽石
火山砕屑物。白ないし淡色のガラス質で、内部のガスの吹き出した小さい穴が多数あり、しばしば水に浮くそうです。あかすりに使い、軽量ブロックの原料とするそうです。浮き石。
(大辞林 第三版の解説より)
天然のものは良いですね!
(大辞林 第三版の解説より)
天然のものは良いですね!
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日本てぬぐい
渋い手ぬぐいより、赤い色の入ったかわいらしい手ぬぐいを使いたくて、姉妹でけんかになったこともありました。
へちま
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へちまたわしの作り方
【用意するもの】
①大きくなりすぎたへちまの実
②カッターナイフ(包丁でも良いです)
③バケツ
④水
【作り方】
①へちまの実を適当な大きさに切る。
②へちまの皮を剥く。
③種を取り除く。
④バケツに水を張り、へちまを入れる。
⑤数日置く。※腐敗臭がするので注意です!
⑥へちまを取り出し繊維だけにして乾燥させる。
お好みで、紐など付けて下さい!
①大きくなりすぎたへちまの実
②カッターナイフ(包丁でも良いです)
③バケツ
④水
【作り方】
①へちまの実を適当な大きさに切る。
②へちまの皮を剥く。
③種を取り除く。
④バケツに水を張り、へちまを入れる。
⑤数日置く。※腐敗臭がするので注意です!
⑥へちまを取り出し繊維だけにして乾燥させる。
お好みで、紐など付けて下さい!
へちまといえば、小学校で育てた時に、先生から「へちま水」を教わりました。
へちまの化粧水
今もへちま化粧水は販売されていますね。
仕切りの中のきれいな方のお湯で体を流してから浸かったり、
上がり湯でまた流したりしましたね。
こういう小さなマナーのようなものが生活の中に息づいていましたね。
風呂桶の下の部分で沸かしていたので、下からどんどん熱くなってきました!
その頃熱いのが苦手だったので、火を止めてもらってから、
ぬるくなるのを我慢して入った記憶があります。