子安武人さんとは
声優デビュー30周年 子安武人関連作品(天空戦記シュラト) - Middle Edge(ミドルエッジ)
頼れる味方から敵のボス、シリアスからギャグまで幅広くこなす声優、子安武人。その声は特徴的であり、ファンからはキャラ名ではなく声優名で呼ばれることも多いとか。声優デビュー30周年を迎える彼の活躍を作品とともに振り返ってみよう。
以下、名無しにかわりまして子安武人関連作品をお送りします
ピグマリオ
1978年から1990年に『花とゆめ』で連載された和田慎二の漫画作品。
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当時の『花とゆめ』って何連載していたんでしょう。
なんとなく「パタリロとかかな……」と思っていたらまさかのドンピシャでした。(パタリロ!の『花とゆめ』連載も1978年~1990年)。
なんとなく「パタリロとかかな……」と思っていたらまさかのドンピシャでした。(パタリロ!の『花とゆめ』連載も1978年~1990年)。
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ちなみに1978年というのは『花とゆめLaLa』から名前を変えた『LaLa』で「綿の国星」の連載が始まった年でもあります。
《24年組》の存在なども考慮すると少女漫画のひとつの黄金期であったのかもしれません。
《24年組》の存在なども考慮すると少女漫画のひとつの黄金期であったのかもしれません。
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さて「ピグマリオ」はどういう作品であったのかと申しますと、
ギリシャ神話のピュグマリオーン伝説がモチーフになっている。
精霊とルーン国の王との間の子供であるクルトが、母親や村人達を石に変えたメデューサを倒す旅に出る物語。
有史以前、まだ神々がこの世界を導いていた時代。東方の小国ルーンの王子クルトは母親の顔を知らず育ったが、8歳の誕生日を目前にして真実を知る。クルトが生まれて間もなく妖女メデューサがこの国を襲い、クルトの母ガラティアを石に変えてしまっていた。メデューサがはるか西に棲むと知ったクルトは、メデューサを倒して母を救うべく旅立つ。しかし、それは母を救うだけでなくクルトが王になるための試練の旅でもあった。
いわゆるファンタジー漫画ですね。神話系の。
当時の少女漫画は攻めに攻めを繰り広げており、恋愛や心理はもちろんのことSFからファンタジーからホラーからなんでもアリの状態だったのでこの作品もあるのかなという印象。
ただしそこにも一悶着(?)あったらしく「ピグマリオ」の連載開始にあたっては、
当時の少女漫画は攻めに攻めを繰り広げており、恋愛や心理はもちろんのことSFからファンタジーからホラーからなんでもアリの状態だったのでこの作品もあるのかなという印象。
ただしそこにも一悶着(?)あったらしく「ピグマリオ」の連載開始にあたっては、
当時の編集部は新境地に難色を示したため、もし失敗したら『スケバン刑事』第2部を執筆することを条件に連載にこぎつけた。しかし、結果は1年を待たずに打ち切りになる(第1部)
ということがあったそうな。
さらっと情報が登場しておりますが「ピグマリオ」作者の和田慎二先生は「スケバン刑事」の作者でもあります。
さらっと情報が登場しておりますが「ピグマリオ」作者の和田慎二先生は「スケバン刑事」の作者でもあります。
キャスト 銀騎士マリウス
子安武人さんの話の時間です!
wikiによるとメインキャラクター級であるらしい銀騎士マリウス氏。
どんな人かと申しますと、
wikiによるとメインキャラクター級であるらしい銀騎士マリウス氏。
どんな人かと申しますと、
「銀騎士」の二つ名を持つ旅の騎士。銀竜のシルヴァーナを乗騎としている。幼い頃、メデューサにその剣術の才能を認められ、彼女によって死から蘇った妹のエルザ共々メデューサの養子となる。メデューサの血の入った瓶を与えられているが中身は口にしておらず、人間としての力を極めてから母に仕えることを望み、先にメデューサの側仕えとなったエルザと別れて武者修行の旅を続けている。離れて暮らしても母メデューサとは強い絆で結ばれている。当初は母の敵であるクルトを狙うも、クルトの旅の理由を知り、真実を見極めるために違う意味でクルトにこだわるようになる。
んーーー……
んんーーーーーー!
本当にメインキャラ級なのか……?
そもそも「ピグマリオ」がコミックスにして27巻、アニメだと39話という長編なのでサブキャラクターであってもメイン級の活躍の場が設けられているのかもしれません。
画像が無いのが残念ですが、名前の通り全身を銀色の甲冑で覆っている(けれどイケメン)な人であります。
んんーーーーーー!
本当にメインキャラ級なのか……?
そもそも「ピグマリオ」がコミックスにして27巻、アニメだと39話という長編なのでサブキャラクターであってもメイン級の活躍の場が設けられているのかもしれません。
画像が無いのが残念ですが、名前の通り全身を銀色の甲冑で覆っている(けれどイケメン)な人であります。