ものまね王座決定戦の名物出演者たち!
もちろん今も人気がある番組ではありますが、ものまね四天王が居て針すなお先生や淡谷のり子先生が居たあの頃が一番面白かったと思うのは私だけではないはず。
今回は、そんなあの頃に「名物」だった出演者たちを一気に振り返ります。
笑福亭笑瓶
よしこちゃんww #ものまね pic.twitter.com/gA8WCHLFNS
— matsuda👺 (@mocco85) August 4, 2016
魔法使いサリーに出てくる名脇役の「よしこちゃん」や、タイムボカンの悪役「ボヤッキー」など、独創的なモノマネでお茶の間を楽しませてくれました。
ちなみに、笑瓶師匠のボヤッキーは物凄く面白くて大好きなネタでした(笑)
ピンクの電話
ピンクの電話「カメ'77」のものまね見て抱腹絶倒した!ダンサーがミュータント・タートルズだし、「私の名前はカメです」で全員雑に一礼するの可愛いし、淡谷のり子は苦い顔するし。そもそも亀の真似って何だかわからないし、いろいろおかしい pic.twitter.com/3P13tb6B7L
— メイ💋ゆかこむ (@1m24cm_dot_com) November 14, 2016
お世辞にも似ていると言えるモノマネは無く、被り物や奇抜な服装でネタを披露するのが定番でした。
ちなみに、筆者は少し苦手だったのでピンクの電話が登場=トイレタイムでした(汗)
なぜか審査員からウケて勝ち進んでしまうこともあり、想定外なのか勝ち進むほどにクオリティが下がった出演者のイメージがあります。
とはいえ、ものまね王座決定戦では常連組だったことを考えると一定の人気があったのでしょうね。
ダチョウ俱楽部
いつかの''ものまね王座決定戦''のダチョウ倶楽部の写真出てきたけど、いったい誰のものまねしてるのかさっぱりわからない。 pic.twitter.com/jkyMt8kKbk
— ノン🐨 (@norico11101) May 22, 2019
基本的には、ガチャガチャして似ていないネタが多かったのですが、中には秀逸なモノマネもありました。
例えば肥後リーダーは、森本レオさんのモノマネや久米宏さんのモノマネはハイクオリティ。
竜ちゃんも山城新伍さんのモノマネは面白く、見た目の出オチではありましたが秋元康さんやサッチーのモノマネは秀逸でした。
ジモンさんは・・・割愛します!
針すなお(審査員&挿絵)
とんねるずは自身の番組で数多のものまねを生み出してきたわけですが、その中でも特に「木梨憲武1人オールスターものまね王座決定戦」で本家ものまね王座の審査員である針すなおをまねたのは強烈なインパクトです。常に評価する側だった針が遂にまねされる対象となってしまうとは。 pic.twitter.com/JecGf5ESR6
— ものまね研究会 (@monomane1105) March 22, 2018
ヘッドフォンを独特な姿勢で耳に当てる姿は印象的ですよね(笑)
ものまね王座を見終えて、何かが足りないと思っていたら…針すなおのイラストだった。 #fujitv pic.twitter.com/3SzG5NdweM
— 上野尚人(たっぷりたらこ・イマイさん) uenotakato (@uen0) December 28, 2013
この絵をバックに、郁恵ちゃんと国明さんが軽快なトークで曲紹介するのが定番!
これが無いとものまね王座決定戦を見てる!という感じがしない人も多いのでは?
淡谷のり子先生(審査員)
淡谷のり子先生が、フジテレビのものまね番組の審査員だった頃 #豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ pic.twitter.com/69Y0d9Z7LM
— 埋地 (@mrumechildren) June 17, 2014
辛口審査と毒舌、さらにコロッケさんや清水アキラさんのネタに対してお叱りの言葉を投げかける姿は、まさに名物でした。
ちょっとヤバそうなネタを披露していると、カメラワークが淡谷のり子先生の表情を映す流れは鉄板の面白さでした(笑)
周囲の盛り上がりとは対照的に、みるみる表情が曇る淡谷のり子先生。
怒られるぞ~~という流れ込みで、成立していたのかもしれませんね。