本郷猛(仮面ライダー1号 / 新1号)の復帰
7月に退院して3か月間リハビリに励んでいた藤岡が、自ら庄野に復帰を申し出てきた。これがきっかけで藤岡の復帰が決定したが、佐々木を代役に据えたことで予想以上の大人気を博していたため、第4クールでは「1号ライダー」がゲスト出演する「ダブルライダー編」がイベント的に挿入された。
藤岡の傷が完治した後の第52話で「一文字が南米のショッカー勢力を追って旅立った」という設定のもと、本郷が変身する新1号ライダーが第53話で主役に復帰した。
Dr.スランプ 第四話までは則巻千兵衛が主人公だったが、本来は一発キャラのはずだったアラレちゃんが主役に昇格し、その結果大ヒット作となった。
Dr.スランプ (第1巻) (ジャンプ・コミックス)
『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1980年5・6合併号から1984年39号まで連載され、『月刊少年ジャンプ』2007年4月号には、2007年特別編が掲載された。
via www.amazon.co.jp
Dr.Slump : Arale-chan OP (720p)
1981年4月には『Dr.スランプ アラレちゃん』のタイトルでアニメ化された。
via www.youtube.com
当初は則巻千兵衛を主人公として毎回発明品で失敗する、という方向性のストーリーであった
第四話までは天才科学者の則巻千兵衛が主人公だったが、やがて則巻千兵衛が作った人間型ロボット・アラレちゃんが主人公に。
その時の構想では、アラレは第1話でいなくなる予定だったが、鳥嶋が1話を読んで「アラレちゃんはすごく魅力的だったから主人公で出して欲しい」と言い、「『ギャル刑事トマト』の反響が良かったから、アラレを描き続けてくれ。人気がなかったら千兵衛が主人公でいい」と言った。
結果的に人気だったため、アラレを主人公にすることとなったが、すでに4話分のネームができており、そのため主人公は4話までが千兵衛で、5話以降がアラレという変則的な展開となる。
一発キャラのはずだったアラレちゃんが主役に昇格して大人気になりました。
『天才バカボン』 バカボン→バカボンのパパ
via www.amazon.co.jp
天才バカボンのタイトルが示すとおり、本作における本来の主役で渦巻のほっぺたがトレードマーク。しかし主人公として機能していたのは連載初期のみで、「描いてるうちに(バカボンの)パパのほうが面白くなっちゃった」(赤塚談)という理由でパパに主役の座を奪われたため結果的にパパの引き立て役に転じた。
「バカボンのパパ」が主役の座につく
もともとは天才であったが、アクシデントがもとでバカになり現在のキャラクターとなった。出身校はバカ田大学である。
もともとは天才であったが、アクシデントがもとでバカになり現在のキャラクターとなった。出身校はバカ田大学である。
ドラゴンボール 悟空→悟飯→悟空。世代交代には失敗?
孫悟飯に追い詰められた末に地球を道連れに自爆しようとしたセルを阻止する悟空は瞬間移動を使って界王星へ跳躍。
地球への損害は防ぐが、自らは爆発に巻き込まれて消滅
地球への損害は防ぐが、自らは爆発に巻き込まれて消滅
悟空が死亡した(この時点では生き返れない事になっていた)ことにより、悟空から悟飯に主人公が代わった…のだが…
セルとの戦いで悟空が命を落としたため、魔人ブウ編ではしばらく悟飯が代わりに主人公となりました。
悟飯はグレートサイヤマンと名乗り正体を隠して正義のために戦う。
悟飯はグレートサイヤマンと名乗り正体を隠して正義のために戦う。
悟飯「勝てんぜ、お前は・・・」
これは死亡フラグ。相手を舐めすぎたセリフ。
からの、生き返った悟空が主人公に復帰。
これは死亡フラグ。相手を舐めすぎたセリフ。
からの、生き返った悟空が主人公に復帰。
『キャプテン』 当初の主人公であった谷口が卒業したのちも、代々のキャプテンを主人公にすることで連載を継続した。
キャプテン OP 君は何かができる
via www.youtube.com