『シンブル・シアター(Thimble Theatre)』の主人公「ハム・グレイヴィ」→ほうれん草が大好きな水兵「ポパイ」→漫画のタイトルもポパイへ変更
via www.amazon.co.jp
初めは主人公ハム・グレイヴィ(Ham Gravy)とその恋人オリーブ・オイル(Olive Oyl)、オリーブの兄カスター・オイル(Castor Oyl)が中心人物の漫画だった。
オリーブ達よりも10年遅れて登場したポパイは脇役であったが、何をやっても死なない不死身な個性から一躍人気キャラクターとなり、ハムの主役の座とその恋人オリーブを瞬く間に奪い去ってしまった。
主役の座を降ろされたハムはサブキャラとして再登場することもなく、今では彼の人となりを知る者もいない。
脇役であった「ポパイ」はハムの主役の座とその恋人オリーブを瞬く間に奪い去っていった。
1929年1月17日、アメリカの新聞漫画『シンブル・シアター』にポパイが脇役で初登場。
ポパイは一躍人気キャラクターとなり、主役に。漫画のタイトルもポパイへ変更された。
恋人のオリーブを助けるときは、缶詰に入ったホウレンソウを食べて、パワーアップ!
1929年1月17日、アメリカの新聞漫画『シンブル・シアター』にポパイが脇役で初登場。
ポパイは一躍人気キャラクターとなり、主役に。漫画のタイトルもポパイへ変更された。
恋人のオリーブを助けるときは、缶詰に入ったホウレンソウを食べて、パワーアップ!
ポパイ① 日本語吹き替え版 多分超画質
via www.youtube.com
スペクトルマン 当初は悪役が主役、正義のヒーローが脇役という逆転の演出となっていた。(宇宙猿人ゴリ⇒宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン⇒スペクトルマン)
SPECTREMAN - スペクトルマン
『スペクトルマン』は、1971年(昭和46年)1月2日から1972年(昭和47年)3月25日にかけてフジテレビで土曜日19:00-19:30に全63話が放送された、ピー・プロダクションが企画、制作した特撮ヒーロー番組。
via www.youtube.com
当初は「宇宙猿人ゴリ」が主役だった。ゴリは惑星Eの住民で、IQ300を誇る天才科学者。
『宇宙猿人ゴリ』が番組のタイトルだった。「悪役が番組のタイトルなのはおかしい」ということで第21話からは『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』に変わり、40話からは『スペクトルマン』になってしまったという顛末である。
正義のヒーローの「スペクトルマン」が脇役という逆転の演出となっていた。
現代では、人類悪な主役やヒロインは珍しくない構成となっているが、70年代当時では珍しかった。
『宇宙猿人ゴリ』が番組のタイトルだった。「悪役が番組のタイトルなのはおかしい」ということで第21話からは『宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン』に変わり、40話からは『スペクトルマン』になってしまったという顛末である。
正義のヒーローの「スペクトルマン」が脇役という逆転の演出となっていた。
現代では、人類悪な主役やヒロインは珍しくない構成となっているが、70年代当時では珍しかった。
太陽戦隊サンバルカン 物語途中で赤のバルイーグル/大鷲龍介→飛羽高之の交代。今日に至るまで唯一の戦線離脱したレッド。
太陽戦隊サンバルカン
via www.youtube.com
赤の初代バルイーグル/大鷲龍介(演:川崎龍介)
23話のラストでNASAからお呼びがかかり、飛羽に後を託してスペースシャトルのパイロットになるべくアメリカに旅立った。
23話のラストでNASAからお呼びがかかり、飛羽に後を託してスペースシャトルのパイロットになるべくアメリカに旅立った。
バルイーグルの交代劇については、杉も川崎の交代劇は突然だったと証言しており、川崎の降板は共演者たちはおろか当人も台本を手にするまで知らず、驚いていたと言う。
特撮ドラマ「太陽戦隊サンバルカン」の主人公、バルイーグル・大鷲龍介は23話で突如姿を消した。
レッド=バルイーグルの交代劇
レッド=バルイーグルの交代劇
プロデューサーの鈴木武幸は「毎週1話完結で、敵も味方も変化がないのはもう古い」と考えており、このリーダー交代劇を番組強化策の最たるものとして挙げている。
二代目バルイーグル/飛羽高之(演:五代高之)
NASAに出向する大鷲に代わり嵐山長官によって招集され、23話のラストで大鷲からバルイーグルを引き継いだ。
NASAに出向する大鷲に代わり嵐山長官によって招集され、23話のラストで大鷲からバルイーグルを引き継いだ。
仮面ライダー 藤岡ひろしケガ→2号ライダー佐々木剛→藤岡ひろし復帰して1号ライダー
仮面ライダー 第01話[公式・東映特撮YouTube Official]
仮面ライダー 第1話「怪奇蜘蛛男」
若き科学者で天才レーサーの本郷猛は、世界征服を企む悪の秘密結社・ショッカーに誘拐され改造手術を施されてしまう。だが、脳改造手術の直前、ショッカーに捕えられていた緑川博士の機転により脱出に成功するも、二人を追ってきた蜘蛛男の手によって博士を殺されてしまった。
若き科学者で天才レーサーの本郷猛は、世界征服を企む悪の秘密結社・ショッカーに誘拐され改造手術を施されてしまう。だが、脳改造手術の直前、ショッカーに捕えられていた緑川博士の機転により脱出に成功するも、二人を追ってきた蜘蛛男の手によって博士を殺されてしまった。
via www.youtube.com
一文字隼人(仮面ライダー2号)の登場
上記の事態を受けての討議の結果、「本郷は海外のショッカー支部との戦いに赴き、そのあとを継ぐ新しい仮面ライダーが登場する」という形での新展開が決定した。
「仮面ライダー1号」に変身する主人公の「本郷猛」(演:藤岡弘)は第9話・第10話の撮影中にオートバイで転倒して重傷
容体は全身打撲のうえに左大腿部の骨が粉砕して筋肉に刺さる複雑骨折の状態で、全治3か月 - 6か月の重傷と診断され、長期休養を余儀なくされる。
容体は全身打撲のうえに左大腿部の骨が粉砕して筋肉に刺さる複雑骨折の状態で、全治3か月 - 6か月の重傷と診断され、長期休養を余儀なくされる。
via www.suruga-ya.jp