松山千春、20年ぶり単独公演を行う!!
歌手、松山千春(60)が8日、東京・北の丸公園の日本武道館で、デビュー40周年記念した全編弾き語りライブを行った。この日は、デビューした77年に故郷の北海道で自身初のコンサートを行った記念日であり、39年ぶりの弾き語りで、武道館の単独公演は1996年以来、約20年ぶりとなる。
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今回のステージでは約1万人が集まり、デビュー曲の「旅立ち」や大ヒット曲「長い夜」「大空と大地の中で」など約3時間で21曲を熱唱し、ファンを喜ばせた。
MCではこれまでの歌手生活を振り返り「この40年間、おれを見守り育ててくれたのは間違いなくお前たちです。心から感謝しています。お前たちが育ててくれた。育ての親の皆さん、これから41年、42年、45年、50年。おれは歌うぞ!」と男泣きをして何度もタオルで目を拭った。
MCではこれまでの歌手生活を振り返り「この40年間、おれを見守り育ててくれたのは間違いなくお前たちです。心から感謝しています。お前たちが育ててくれた。育ての親の皆さん、これから41年、42年、45年、50年。おれは歌うぞ!」と男泣きをして何度もタオルで目を拭った。
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また、千春節はこの日も健在で、浮気が多かった自身の恋愛について「他の女に手を出しても好き勝手やらせてくれて、いい女ばかりだった」と苦笑いし、5日に離婚会見したTOKIO山口達也について「さわやかなやつは離婚会見もさわやか」と絶賛した。
一方で、東京都知事選に出馬を宣言後に取りやめた俳優・石田純一(62)を「あいつは何だったんだ。売名行為だろ」と切り捨てた。さらに、いつもの頭髪や国の借金ネタでも、会場を何度も沸かせた。
一方で、東京都知事選に出馬を宣言後に取りやめた俳優・石田純一(62)を「あいつは何だったんだ。売名行為だろ」と切り捨てた。さらに、いつもの頭髪や国の借金ネタでも、会場を何度も沸かせた。
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松山千春について
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松山千春「恋」「旅立ち」「銀の雨」「季節の中で」「人生の空から」
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松山千春 長い夜
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大空と大地の中で - 松山千春.flv
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1975年に「全国フォーク音楽祭」の北海道大会に出場するも落選。
1976年に同局の「サンデージャンボスペシャル」内の15分コーナー『千春のひとりうた』でメディアデビュー。 1977年1月25日、「旅立ち」でレコードデビューを果たす
1977年10月には個人事務所として「オフィス・パンタ」(現在のオフィス・ゲンキ)が設立され(正式な法人設立は1978年1月17日)、 松山をバックアップすることになる。『オールナイトニッポン』水曜2部のパーソナリティに起用され全国区の人気に。同年に発売したシングル「季節の中で」が大ヒットしたことで一気にスターダムを駆け上り、 以後も多数のヒット曲を出し、ニューミュージック界で確固たる地位を築くに至った。
おもな代表曲に「大空と大地の中で」「長い夜」「君を忘れない」などがある。